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俺という人生
トーク情報
  • 宮下小十郎
    宮下小十郎宮下小十郎

    今名古屋のおじいちゃんおばあちゃん家に来てるんだけど、ざっと話すと2人とも転んで家に居ない状態で、おばあちゃんはもうこの家には帰って来れないっぽい
    初めて二人が居ないこの家に来て、洗った後の2人のコップとかよく座ってた椅子にベットとかの2人で暮らしてた形跡と、俺ら孫が小さい時にあげたトミカとかのおもちゃ、2人が気に入ってた俺らの昔の写真とか見て、すごくノスタルジーを感じた

  • 宮下小十郎
    宮下小十郎宮下小十郎

    これは今回からじゃなくて高一の3年振りの名古屋から感じてる事なんだけど、まず家に入った瞬間天井が低く感じて、あんなに大きかった棚が俺の身長くらいになってたんだよ

  • 宮下小十郎
    宮下小十郎宮下小十郎

    今日は別々の施設に入ってるおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行ってきた
    その時に話したのは毎日何もすることがなくて1日がすごく長いって言ってた
    たしかに、起床して広場みたいな所で定位置着いてテレビみるだけ、ご飯が3回にたまにトイレ行くだけらしい
    俺が入院した時に感じた、若いうちに失敗してもいいから挑戦し続けるってことを改めて強く感じさせられた
    俺らの1日中やることがなくて過ごす日々と違うのは身体の適応力が違う
    俺らは外で野球したりカラオケしたり、ある意味なんでも出来るけど、年取ると体が思うように動かずに運動はできないし、もはやその年齢になるとそれをする気力も起きないんだと思う

  • 宮下小十郎
    宮下小十郎宮下小十郎

    おれは小学生の頃から、年に1回(夏休み中)だけここに来てて、すごく楽しみにしてた。当時の感覚は次の夏休みまでがすごく長くて、本当に楽しみすぎて夢で名古屋に来てめちゃくちゃ喜んでたのに起きた瞬間絶望したくらい
    だから少ししか来れなかったと今まで思ってたんだけど、今日前よく使ってた机を使うことになった時に母親がこの机にもお世話になったね本当にたくさんこの家で遊んでたねお世話になったねって言っててすごく胸を打たれた。
    子供だった俺は時間の感覚が長くて少しだと思ってたけど、大人側の時間感覚になった今振り返ってみれば、毎日ご飯食べて寝て喋ってどっか行ってはここに帰ってきててすごく思い出の詰まった場所だった

  • 宮下小十郎
    宮下小十郎宮下小十郎

    この家から最寄り駅まで参道があって立派なマンションやらお店やらが立ってて、小さい頃は古くさい家に昔ながらの駄菓子屋とかあったから随分変化してた
    俺の母親は俺と歩きながら、そこに住んでた人とかの人生を聞かされた
    息子さんが亡くなったとか親が2人とも病気で亡くなったとかそういう話ばかりだった