俺という人生
トーク情報宮下小十郎 宮下小十郎宮下小十郎 今日は別々の施設に入ってるおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行ってきた
その時に話したのは毎日何もすることがなくて1日がすごく長いって言ってた
たしかに、起床して広場みたいな所で定位置着いてテレビみるだけ、ご飯が3回にたまにトイレ行くだけらしい
俺が入院した時に感じた、若いうちに失敗してもいいから挑戦し続けるってことを改めて強く感じさせられた
俺らの1日中やることがなくて過ごす日々と違うのは身体の適応力が違う
俺らは外で野球したりカラオケしたり、ある意味なんでも出来るけど、年取ると体が思うように動かずに運動はできないし、もはやその年齢になるとそれをする気力も起きないんだと思う宮下小十郎 宮下小十郎宮下小十郎 おれは小学生の頃から、年に1回(夏休み中)だけここに来てて、すごく楽しみにしてた。当時の感覚は次の夏休みまでがすごく長くて、本当に楽しみすぎて夢で名古屋に来てめちゃくちゃ喜んでたのに起きた瞬間絶望したくらい
だから少ししか来れなかったと今まで思ってたんだけど、今日前よく使ってた机を使うことになった時に母親がこの机にもお世話になったね本当にたくさんこの家で遊んでたねお世話になったねって言っててすごく胸を打たれた。
子供だった俺は時間の感覚が長くて少しだと思ってたけど、大人側の時間感覚になった今振り返ってみれば、毎日ご飯食べて寝て喋ってどっか行ってはここに帰ってきててすごく思い出の詰まった場所だった