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AKB48グループ新聞横山慧
ぴー@じゅりまゆ
ぴー@じゅりまゆ
まゆゆって、語りづらいのでしょうね(笑)、これも"王道"というジャンルを行くからでしょうか。私は、まゆゆ自身が王道であるとは思わないのですが、見事に王道を演じきる子だとは言えます。 ひとつ伺いたいことがあります、渡辺麻友にはどうして『心のプラカード』なんだと思いますか?あの曲でまゆゆは何を求められているのでしょうか? もちろん瀬津さんは秋元先生ではないことはわかっていますので、想像で構いません。笑

記事出稿業務やら会合やらで、この時間になってしまいました…。 あらためまして、Y山です。渡辺麻友さんはじめ、AKB48グループ、乃木坂46、幅広く担当させていただいています。 もはや若手の自分の声など必要とされていない感じもしますが、少しだけ。 渡辺さんは、瀬津先輩も言うとおり、決して語りづらいアイドルではありません。ただ、すごさが「分かりづらい」という部分はあるかもしれません。 アイドルに限らず、どの業界、どの仕事でも、当たり前のことを当たり前にやり続けるというのは、なかなか難しいもの。渡辺さんは、加入から8年間、ひたむきに努力をし続けてきました。それも、トップレベルで。おおげさな例かもしれませんが、野球で言えばイチロー選手のようなストイックさです。 ただ、野球と違って、アイドルには細かい成績が残りません。打率や防御率が出ることもなく、パフォーマンスやMC、ルックス、様々な要素が絡み合います。しかも、見ている側の主観も入ります。渡辺さんの24時間密着映像でも放送されれば、そのすごさも伝わるのかもしれませんが、現実的ではありません。HKTげき支配人という役職があり、イベントやライブでも発信力のある指原さんとは、単純には比較できないというのが正直なところです。総選挙は1位と2位。どちらも、ものすごいことです。 今回のアワード選考でも、もちろん編集部内で渡辺さんをMVPに推す声もあがりました。ただ、MVPというからにはどうしても1人だけを選ばなければならず、担当記者全員が納得の上で、結果としては指原さんがMVPに輝かれました。何か1つの行動や発言、結果だけをフォーカスしてのMVPではなく、この1年トータルで見て、AKB48グループ新聞として、総合的な判断をさせていただいたつもりです。これは指原さんだけではなく、全ての受賞者の方々に言えることです。

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