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私は逆に、見城さんが元々どこの編集者であったかについて知らないのに、『読書という荒野』に鴨頭さんが大変な感銘を受けたということが素敵だ、と思いました。 誤認によって、図らずも『読書という荒野』という本、そして見城徹という作家の、純粋なパワーが、やはり響きわたるんだなあ、と思いました。 書いた人の人となりや肩書きではなく、シンプルに「本」から受けた感動を伝えるために、わざと鴨頭さんが間違えたふりをしたのではないのか・・・・・・などと勘繰ってしまった私は汚れている、と思いました。 二谷友里恵さんは知っとけよー、と思いました。 見城さんに詳しくなくても『読書という荒野』の良さは伝わるんだな、と思いました。 『読書という荒野』には、読書をするという行為の魅力を伝えるとともに、この本を読む楽しさすらも、この本自身で伝えるという奇跡的な自家発電作用もある、と思いました。 稚拙な自分を戒めるために、小学生の感想文のように「と思いました」縛りで感想を書こうと思いまして、自分なりには書けたと思いましたです。笑 読書って、やっぱりいいな、と思いました。 ( 。・_・。 ) 📖

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眠いんです。西野“七”瀬
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