コラム:煮干ラーメン展望 超長文です。暇人だけ読んでください。。 原価高騰により価格を上げざるを得ないこの状況下。ラーメン価格を数十円、数百円引き上げるのは仕方ないと思う。ただでさえ、ラーメンはコスパいいと思いますので。(量と満足度で言ったら1500〜2000くらいでいいのでは？と筆者は思う) 本日は安すぎ、うまいで有名な朝ラー、ヌードルキッチン　テラコスタに行ってきました。朝はラーメン一杯ワンコイン、新聞チラシやウェブクーポンで炊き込みご飯まで無料でもらえる素晴らしいお店。久しぶりに来てみたところ、クーポン無くなってる&ラーメン価格+50円だった。注文したのは煮干ラーメン(しょうゆ)。やっぱここの煮干は塩がおすすめ。普通に美味しかったが気になる点が。 ・煮干感の少なさ:これはいつも塩を食べていて、今日しょうゆを食べたからかもしれない ・具が少ない:前回の画像を見たが明らかに草が少ない。また、食べていて1番気になったのが「玉ねぎの量」である。皆さんご存知の通り、煮干ラーメンにとって玉ねぎは命。その玉ねぎが少なかったことがショック。玉ねぎの高騰っぷりは難しいマーキーマッチアップの要求レベル。苦境の各業界でも煮干ラーメンは特にダメージを受けているのではないだろうか？ 究極の一杯を追い求めるﾆﾎﾞｹﾝとしては、値上げは仕方がないので、ラーメンに対して妥協はしないで欲しい。100円値上げでもいいから煮干ラーメンの玉ねぎを減らさないで欲しい。素材にも妥協をしないで欲しい。でも、経営は難しいよね。経営なんて考えてない煮干のことしか考えてない剛さんに逢ひに行きたい。。 長文失礼しました。 ｱｽﾙﾀﾞ