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#僕なんか

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    RN:多摩川学園前@なのらーRN:多摩川学園前の独り言

    日向坂46 7thシングル「僕なんか」｡

    こんなに涙が止まらなくなるMVなんて､久しぶりに見たかもしれない｡

    公開から12時間以上経って､繰り返し聴いているうちにやっと落ち着いて聴けるようになってきたけど､最初に見てから数時間はもう聴くたびにぼろ泣きした｡

    ピアノとアコースティックギターの優しい音色から始まるイントロ｡

    寄り添ってくれるような温かさも感じるメロディライン｡

    切なくも最後は前を向こうとする､別れと新たな出会いへの希望も感じる歌詞｡

    再会の喜びを分かち合うようなMV｡

    その全てが良くて､心の底から“好きだな”って思う｡

    みほちーが参加する最後の楽曲が､こんなにいい曲･いい作品で､本当によかった｡

    菜緒ちゃんが戻ってきてくれたことの嬉しさ､菜緒ちゃんの優しい笑顔の安心感､みんなの笑顔の温かさ､みほちーが卒業していくことの寂しさ､新メンバーになるかもしれない人たちへのメッセージ｡

    一昨日のひなあい･フォーメーション発表での菜緒ちゃん､みほちーの言葉も相まって､MVを見ながら､色んな気持ちが溢れ出してきて､涙が止まらなかった｡


    “僕なんか
    今さら 君のそばにいちゃだめだ
    募らせた想いを
    どういう言葉で伝えればいい？”

    “君なんか
    僕には 手の届かないマドンナ
    分かってはいるのに
    この動悸が止まらない
    この恋よ...”

    “できるなら 一瞬
    僕に振り向いてくれたら
    この愛が 確かに真実だって証明しよう”

    自分の将来をしっかりと見据えて､きっと振り返ることなく未来へと進んでいくであろう､あの子の姿がどうしても重なってしまう｡

    明るく送り出すための覚悟はもう決めた｡
    同い年だからこそ､しっかりと背中を押して､応援してあげたい｡

    でもやっぱり､今も少し遠い存在が､さらに遠くなってしまいそうで､それはすごく寂しくて...

    特に2番､ラストサビ前の歌詞は､なっちょさんのソロパートの優しい歌声も相まって､ずっとここで泣いてたし､今も毎回泣きそうになる...

    ソロパートは反則だよ...😭


    “僕なんか 僕なんか
    もう二度と言いたくない”

    最後のこの1フレーズに､きっと色んな想いが込められていると思う｡


    今までの日向坂46の楽曲とは一味違う､新しいスタイルの1曲ながら､日向坂らしさの一つである“寄り添うような温かさ”もしっかりと感じる､切なくも優しい､日向坂46の良さがたくさん詰まった楽曲だな､って私は思いました☺
    #僕なんか #日向坂46
    https://youtu.be/15Hsw9QSeoc

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