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  1. RN:多摩川学園前@なのらー

    ♪君のため何ができるだろう/日向坂46 2・3期生
    →わずかな光/佐々木美玲(けやき坂46)
    #多摩学プレイリスト #Nowplaying

    2022年が始まった時から、この曲を自分の1年間のテーマソングにして、(最終的には広がることになるけど)“一人のおひさまとして、自分に何ができるだろう?”と、日々考えて過ごしてきた。

    上半期と7月を終えて、自分の中での中間評価としては、50点くらいかな...と思っている。

    あまりこういうのは書くべきことでもないだろうが、一応この半年間で自分がやってきたことを整理してみると、

    ・メンバーのラジオを極力リアルタイムで聴くこと
    #ひな誕祭カウントダウン
    ・kagetalk、nibutalk、hinanotalk購読、適宜レター送信
    ・『#ほっとひといき』広報部としての発信活動
    ・舞台『#フラガール』期間中、ほぼ毎日、なっちょさんにおはツイで応援メッセージを投稿
    ・渡邉美穂卒業セレモニー開催記念『余計なラジオ同好会』有楽町駅ポスター企画参加
    ・↑を参考に、山崎怜奈(乃木坂46)卒業記念『ココチコ!Message Project』#RenaPos 半蔵門駅&乃木坂駅ポスター企画を発案、プロジェクト実行委員として参加
    ・映画『DEEMO サクラノオト』(3月)、『希望と絶望』(7月)を観賞
    ・その他、ブログやSNSでの発信活動など

    概ねこんな感じになる。

    正直言っちゃえば、大したことはやってない。笑

    ただ、その中でも特に、有楽町駅のポスター企画に参加できたこと、半蔵門駅・乃木坂駅のポスター企画を発案、実行できたことは、自分にとってとても大きな経験になった。

    人生で推し活をやってなかったら、なかなか経験できないような企画だった分、バタバタで大変だったものの、今まで以上に充実した時間を過ごせたように思う。

    途中、推し活の方向性について色々と迷ったこともあったが(その影響で-10点、さらに他の理由も合わさって計-50点)、バタバタだった後半2ヶ月間を経て、自分の中で1つの方向性を見出すことはできた。

    その大きなきっかけになったのは、滋賀のサツ・マイモンさんこと芋コロリさんのnote、そして映画『希望と絶望』であった。

    映画そのものは20日に見に行ったが、その直前、乃木坂46の30thシングル選抜メンバーが発表されたことを受けての芋コロリさんのnoteを読んで、“自分には明らかに足りなかったもの”が1つ見つかった。


    「ごめんね」を受け取るのは苦しいです。
    「自分のことが好きになれない」
    「自分のことが嫌い」「自信がない」
    を受け取るのは悔しいです。
    「悲しい」を受け取るのは悲しいです。

    でも実際にそこにある気持ちも,しっかり受け止めて一緒に進む。応援できる。そんなオタクでありたいです。
    (芋コロリさんのnoteより)


    影ちゃんがよく『横並びで!』という風に私たちに言ってくれるが、『横並びで』歩いていくために大切なことにすら、自分は今まで気づけていなかった。

    大切な人の『ごめんね』という言葉ほどつらいものはないし、特に菜緒ちゃんやまなもちゃん、丹生ちゃんなど、今はまだ本調子でないメンバーの『ごめんね』や『悔しい』という気持ち、言葉の重みはより大きい。

    でも、それすらも受け止めて、一緒に前に進んでいくこと。
    何があっても味方でいること、応援していくこと。

    下半期は自分もそれを忘れずに、頑張ってみようかと思う。

    そして『希望と絶望』の感想については、詳しく書くと長くなるためここでは省くが、全体的に“ドキュメンタリーとしての不完全燃焼感”は正直拭えなかった。

    しかし、『自分が日向坂46というグループを好きでいられる理由』については、映画を見て改めて再確認することができたように思う。