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umi
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[泣くな研修医]雨野先生の名前聞き間違え場面で、思わず電車の中でニコニコしてしまう。 わたしも最近、夜勤の上司を別の上司が「むらちゃん(雪山の村越さん)」と呼んでいたのを「え?ドラちゃん?」と聞き間違えてしまいそれ以来、ドラちゃんと呼ばせていただいていて。笑 緊迫した現場での雨野先生のほんわかさが、そのまま当時の藪先生なのだろうと思って1ページごとに素通りできずに立ち止まってしまいます(読むのが遅い言い訳です、すみません🙇‍♀️)。

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umiのトーク
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  • umi
    umi

    755にいると自意識が炙り出されてほとほと嫌になり、同時にありがたく思います。
    何度逃げ出したかわからない。
    それなのにいつも有り難うございます。
    いまだにしばしば床に伏していますが、他者に会う際は元気な自分でいたい。
    この前夜勤中に「やたら元気良いなお嬢ちゃん」と言われました。
    そこに真実はひとつもないけれど、嬉しかったです。

  • umi
    umi
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    元気なお嬢ちゃん(41ちゃい)は落花生ごはんも食べました。
    立秋の頃は暑くて食べられなかったのに、ほくほくと美味しい。あっという間に明日は立冬。日々が矢のように過ぎてゆきますね。
    755の皆さんのお陰で、ご飯の喜びをより感じてきちんと朝食をとることを習慣にすることができました。
    (投稿しないとテキトーな日も多いのですが汗)
    ありがとうございます☺️

  • umi
    umi
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    電車のなかで読む予定だった[逃げるな 新人外科医]。時間の都合で車になりオーディブルで聴くことに。主体的なテンポで読むとは違った疾走感が並行世界(いま)に新人外科医の雨野先生が存在しているかのようで、それも読むとは違う良さがありました。
    恋も、仕事も、片隅のひと(患者さん)も、お父さまも、喜びも、悩みも、悲しみも、生も、死もーー全て同じ質量で自他に向かい、事に当たる雨野先生の誠実さゆえの四苦八苦が初冬の西陽同様にわたしには煌めいて映りました。
    先輩医師佐藤に確認せずに進めてしまったことで患者さんの肺を傷つけてしまったことからも、患者さんや父の死からも、恋からも逃げない。作業に陥らず、不感症にならず、一つひとつ感じ切る。
    その態度が雨野先生の医師として、そして人間としての理想と現実の差分を少しずつ埋めて"いい医者"(他者にとってはすでにそう映っても、雨野先生にとっての)に近づいていっているように感じました。
    アメちゃんの恋の行方、佐藤先生や岩井先生の素顔、んー、続きが気になります。
    そして、本でももう一度読もうと思いました。

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  • umi
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)

    umiさん、素敵なご感想ありがとうございます。オーディブルだとまた違う印象を受けますよね。
    初冬の西陽。言い得て妙ですね…。この先も彼をたくさんの試練が待ち受けています。お読みいただき、ありがとうございます!

  • umi
    umi

    藪先生、こちらこそありがとうございます。
    「この先もたくさんの試練が待ち受けている」雨野先生の未来は、とりもなおさず藪先生の現在であると思うと、私には到底耐え切れない精神と肉体の限界を問われる試練の数々を超えてこられたのだと2巻目で感じています。また、作中のエピソードを通して肉親のみならず人に対しての言動を見つめ直す契機をいただいています。
    この先も楽しみに拝読させていただきます!

  • umi
    吉田真悟吉田真悟

    【 中山祐次郎著、
    泣くな研修医シリーズ】応援メモ

    ① 『泣くな研修医』
    → 主人公:雨野隆治の泣きたくなる様な研修医期間(半年間)の悪戦苦闘

    ② 『逃げるな新人外科医』
    → 3年目、後期研修医期間。医師としての覚悟が固まりつつある時期

    ③ 『走れ外科医 』
    → 医師5年目、やっと逞しくなってきたころ

    ④ 『やめるな外科医』
    → 医師6年目、やらかして悩む

    ⑤ 『悩め医学生』
    → 医学部に入学してから国家試験に合格するまでの6年間

    ⑥『外科医、島へ』
    → 医師7年目にして半年間だけ離島に赴任した話し

    ⑦『迷うな女性外科医』
    →雨野の先輩、クールビューティー佐藤玲医師のスピンオフ物語

    ⑧『メスを置け』
    →外科医9年目、33歳になった隆治が友人の死を機に震災後の福島の病院長として赴任した半年間の奮闘

    番外『クリスマスイブの死亡診断』(短編集『謎解き診察室、本日も異状あり』に収録)
    → 雨野の後輩医師、西桜寺凛子のスピンオフ。ホラー?

  • umi
    umi

    こ、こ、これは!
    いま[走れ外科医]で女性外科医である佐藤先生の恋愛事情が垣間見えたところなのですが⑦の[迷うな女性外科医]でその結末がわかるのでしょうか。
    早く読み進めたい。
    それから⑤も④も気になるし……うん、早く読もう。
    吉田さんありがとうございます✨

  • umi
    吉田真悟吉田真悟
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    最後の「十万年の西風」はショックな内容だったが、それ以外の短編はとても良かった。
    必ずといって、人生の岐路に立つ上手くいってない人が登場し、共感を覚え、最後はふんわかした気持ちにさせてくれる。
    科学的知識欲も満たされてね。

    是非読んで欲しいなぁ。

  • umi
    umi

    こちらも気になります。
    しかし[まいまいつぶろ]が未読になってしまっているので、読了後に手に取らせていただこうと思います💡

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