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見城社長、朝から私の拙い投稿をリトークいただきまして、恐縮しております。草刈民代さんのエネルギーとオーラに画面越しながら圧倒されました。バレエの求道者として活動されたり、女優の仕事を増やされる中で想像もつかない努力をされているのかなと思いました。周防監督も柔らかい雰囲気の中に強い芯があることを感じました。 私もリトークいただき、朝から気合が入りました。Newspicksも拝読させていただきます。

草刈民代のバレエに対する圧倒的集中力と圧倒的努力は凄まじかったです。彼女が21歳の頃から僕はずっとそれを見て来ました。草刈民代・著「バレエ漬け」（幻冬舎文庫）を読んでみて下さい。茨の道を選び取った彼女のこの世あらざるバレエ人生がたっぷりと描かれいます。［あとがき］に僕も素敵なお兄さんとして出て来ます（笑）。 周防監督は山口さんの仰る通り、柔らかな中に強い芯がはっきりとある人です。彼の映画はその強い芯をどうやってウェルメイドなエンタテインメントにするかにこだわっています。「Shall we ダンス？」や「舞妓はレディ」はその典型ですね。天才だと思ってます。