削除されたユーザー木原先生のお連れの女性への失礼な発言の話しは、私の早とちりで起きてしまったことで自分に当時おごりがあったのだと思います。むしろ依願退職となり後年、振り返れば良かったです。遅かれ早かれその会社で私は良くない方向に向かっていたので何か問題が起きるのは時間の問題だったかもしれません。当時はつらかったですが、ある意味木原先生に感謝さえしています。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2019年10月の親父の投稿のリトークです。
親父に感化され、映画館で映画を観るようになりました。親父と出会い、十数年ぶりに読書する機会に恵まれました。親父の影響で、舞台に芝居を観にいく気持ちになりました。行動の先には沢山の感動が待っていました。親父には感謝ばかりです。
昔と比べて世の中は、目紛しいスピードで便利になっていきました。何をするにも楽になって、簡単になって、考えずとも、動かずとも、なんとなく生きていける時代へと変わっていきました。この少しでも楽をしようと言う魂胆が人間を腐らせていく気がするのです。便利になったおかげで失われていくものもあるのです。
映画は配信で家にいながら簡単に観れる。腹が減ればあらゆるジャンルの料理が、機械の操作だけで温かいまま運ばれてくる。そして、欲しい本は翌日には手元に届く。凄い時代になったものだ。まるで子供の頃に観たドラえもんの世界だ。
科学は進化し、技術は衰退していく。そしていつか思考が止まるのだ。そんな生活の中で脳は考える事を辞めてしまう。本来なら生きているだけで鍛え上げられる筈の肉体は、便利な世界によってただただ衰えていくばかり。
こんな時代だからこそ、難しい方に舵を切れ。面倒臭い事をしろ。考えて考えて考え抜け。動いて動いて動きまくれ。全身で感じ取れ。楽に流されるな。震える足で地獄へと進め。
本日も皆様、宜しくお願い致します。