見城徹見城徹2023年12月12日 07:38↑ 料理を一品一品アップしようとしましたが無駄だと思い直しました。ここは一瞬で胃の中に消えて行く料理を全身で感応する劇場だと思ったからです。料理、酒、建築、デザイン、アート、雰囲気、トーク、パフォーマンス、音、サービス、食器、料理器具、全てが縒り合わさって出現する一夜だけのオペラ。[Ginza 脇屋]はそういう場所でした。カウンター8人だけ。目の前で脇屋が料理を作っている。官能の幕が上がる。 [Ginza 脇屋]は12月13日グランドオープンです。副読本に脇屋友詞・著[厨房の哲学者]をどうぞ。
見城徹13時間前しげしげ映画[栄光のバックホーム]のパンフレット。近々見に行く約束をしていますが我慢出来ず、パンフレットを買うためだけに映画館へ行って来ました。1件目はショップがまだ開いておらず、2件目で無事購入。1ページごとが胸に迫るなか、最後のページにまた涙で…、まだ見ていないのに。新聞は3件目にも見当たらず、アマゾンで購入します。そんな帰りの電車の車番は、モハE230-124。124!と嬉しくなるなど、こんな経験をさせていただけることに改めて感謝します。(終点でお客さんが降りたタイミングで撮りました)1199