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三上雅博

映画「国宝」二回目を観た。 前回観てからそんなに日が経っていませんが、居ても立っても居られませんでした。 僕の心はこの映画に奪われてしまいました。何度だって観たい。何度観ても苦しくて切なくて涙が流れる。この映画に出会えて本当に良かったです。親父、ご紹介頂きまして誠に有難う御座います。 今日は物語の三分の一。前半部分について感想を書かせて頂きます。 映画「国宝」。3時間の大作ですが、そのうち約一時間は子役の2人が鬼気迫る演技を魅せてくれます。主人公「立花喜久雄」の少年時代を演じた「黒川想矢」の登場シーンは鳥肌が立つレベルです。渡辺謙演じる「花井半次郎」と初めて出会う大切なシーン。その圧倒的な演技力に魅入ってしまいます。そこからこの物語は始まります。 もう1人の主人公「大垣俊介」の少年時代を演じた「越山敬達」。彼もまた凄すぎる。初めて楽屋に挨拶に来た喜久雄を見る俊介の表情だけで、これからの波乱の行方を想像させます。お見事としか言えない2人の演技に震えるほど魅了されました。 お互いに切磋琢磨しながら厳しい修行に明け暮れ、芸に磨きをかけていく。努力を積み上げていく。狂おしいほど欲っするものは目の前の相手が持っている。それは決して手に入らない「才能」と「血筋」。 芸に生きる覚悟と葛藤。その少年時代を演じ切った子役の2人のファンになりました。映画「国宝」は語っても語り尽くせない。二回観てもまだ観たくなる。そんな映画です。きっともう一度観に行きます。今日はひとまずこんなところで。 親父、重ねてお礼申し上げます。ご紹介誠に有難う御座います。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    おはようございます。
    本日は、2016年2月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    身に起こる全てが自分の選んだ道の果て。
    良い事も、悪い事も、全てだ。
    自己検証。自己否定。自己嫌悪。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博
    投稿画像

    Instagramの閲覧数が 7万 を超えました。
    破竹の勢い1500「いいね」。

    フォロワー4,000人未満の僕にとっては、正直「奇跡」です。
    驚いたのは非フォロワー率 92%。僕を知らない人たちが、ほとんどです。
    過去の「魚」の投稿なんて100「いいね」すら届いていません。人気なし。鮨職人としては少し悲し...(笑)
    でも今回だけは、なぜか数字が伸び続けています。
    どうやら Instagramの「おすすめ」 に表示されているらしいのと、「栄光のバックホーム」で検索すると僕の投稿がトップに表示されていました。(今はどうかわかりません)
    アルゴリズムに気に入られたみたいです。

    やっぱり凄すぎる「栄光のバックホーム」。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    優勝は嬉しい。あいつなんか勝てるわけがないと僕を見下してきた奴らに圧勝するのは最高に嬉しい。
    よっぽど人間ができているか、頭が麻痺していない限り誰だってそう思うはずだ。
    僕は目標を設定してそれを成し遂げた。もう限界だと思えるところまで自分を追い込んで、さらにその限界を押し上げてみせた。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    高く目標を設定した人は、毎日が憂鬱だ。憂鬱であるということは正しいということだ。僕は毎日3つは憂鬱がないと不安になる。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    他の人が出来ることをしたって意味がない。高く目標を設定し、誰も成し得ないことだけを選んで取り組みたい。新入社員時代から65歳の今日までずっとそう思って生きて来ました。
    しかし、今、この治らないしつこい咳に襲われると、歳を取るという厳粛な事実に立ち竦みます。

  • 三上雅博
    三上雅博

    おはようございます。
    本日は、2016年2月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    逃げるも自由。挑むも自由。
    ならば激流を登れ。竜門に挑む鯉となれ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。