鈴江信彦鈴江信彦2025年07月26日 06:26朝の散歩@上目黒2丁目 一人で歩く道には、 一人なりの静けさがある。 でも、誰かと並んで歩き出した瞬間、 今まで気づかなかったことが見えてきた。 たとえば、道端の花の揺れ方。 たとえば、自分の歩く速さ。 一人だと見えなかった世界が、 二人だと見えてくる。 そしてその世界こそが、 僕がずっと、どこかで 見たかった景色なのかもしれない。
鈴江信彦鈴江信彦17時間前朝の散歩@中目黒3丁目僕は何も否定しない僕自身も否定しない湧き上がるネガティブも否定しない恐れも不安も、怒りも否定しないそれは全部、愛おしい僕の一部流れるままに見つめ波を受け止めただ乗りこなす感情の海を制し闇も光も、道しるべに変える否定しない眼差しで僕は、僕の世界を歩く30
鈴江信彦鈴江信彦4時間前強さって、硬さじゃなくて、柔らかさだ。折れないのは、固まっているからじゃない。しなって戻る芯があるからだ。だから——決めつけない。自分の行動に、制限をかけない。今朝の僕と、夜の僕が違っていても、それで構わない。僕には、しなって戻る芯が宿っているから。25