鈴江信彦鈴江信彦2025年11月10日 06:07朝の散歩@上目黒2丁目 心が揺れれば、 体はすぐに応える。 息の深さも、 足取りの重さも、 鼓動の速さも、 すべては内側の天気図。 肉体は、 意志の影ではなく、 心の微細な震えを写す鏡。 強さを追うより、 静けさを選ぶほうが、 体は本来の軌道へ戻る。 メンタルが澄むとき、 身体のすべては ひとつの方向へと滑り出す。 体調とは、 魂の輪郭が 世界へ滲み出し、 生の姿を描く現象。
鈴江信彦鈴江信彦1日前自分の心の動きを丁寧に見て、そこから自然に立ち上がってくる言葉をそのまま使う。それがいちばんブレないし、あとで後悔も残らない。誰かに合わせて曲げたり、強く見せたくて硬くしたりすると、言葉が先に疲れる。でも、心から湧いた言葉は自分を守りもするし、前にも進めてくれる。24
鈴江信彦鈴江信彦1日前朝の散歩@祐天寺1丁目環境は変わらなくても、焦点を少し変えるだけで光の角度も、風の匂いも変わる。輪郭はふんわり柔らかく、行動の波はするすると滑り出す。誰かの不機嫌も、雑音もただの色として通り過ぎる。自分の軌道は揺らがない。焦点の置き方ひとつで世界はにっこり応えてくれる。返ってくる景色が少し変われば心も波も軽やかに踊りだす。流れはそのままでも、自分の内側が光れば毎日が少しずつ舞い上がる。30
鈴江信彦鈴江信彦19時間前見城さん僕の拙いトークをリトークして頂き、本当にありがとうございます。いつか、こんな僕でも見城さんと真正面から抱き合えるような、そんな人間を目指します。大変おこがましいことを書いていることは承知しておりますが、書かずにはいられませんでした。40
鈴江信彦鈴江信彦58分前僕が並べる言葉は、世界を受け止めるポエムの形を取っているが、その奥には、リリックの魂が燃えている気がしてきた。静けさの中に、鼓動がある。祈りの底に、意志がある。それは——音を立てずに闘う言葉。沈黙のリリック。8