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東 三郎のトーク
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  • 東 三郎
    東 三郎

    ー東 三郎の愚かな人生話1ー
    僕は性格を言うと、自意識過剰で神経質なんだ。
    だから、いつもどんなに些細なことでも気にしてしまうことが多い。
    そして、周りからどう見られているかも気にしてしまう。
    なぜ、そうなってしまったのか考えてみたら、答えは自分がただ愚かなだけだった。
    他にもあるかもしれないけど、この答えが一番妥当だと思う。

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    東 三郎

    ー東 三郎の愚かな人生話2ー
    僕はあまり不満を感じることはないが、感じることもある。
    けど、その不満はほとんど口に出したことがない。
    口に出しても意味がないと思い、その上、批判を浴びることに恐れていたのさ。
    そうしているうちに不満はどんどん溜まっていき限界まで達しようとしていた。
    僕はそのことにずっと悩み、最近になって対処法を見つけた。
    それはとても簡単なことであった。
    そう、ただ思っていることを素直に言うことだけだったのさ。

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    東 三郎

    ー東 三郎の愚かな人生話3ー
    僕は現実を見ず、逃避ばっかりしている人だった。
    逆に、妄想や夢を見ることが得意ものだった。
    例えば、勉強面では自分は誰よりも頭がよく、成績はいつもトップだと妄想していた。
    けど、現実ではうまく行かず、成績は真ん中か下の方…
    僕はそんな現実を嫌い、妄想を支持して逃避し続けてきた。
    恋愛面では自分はたくさんの女子に告白され、付き合えば何年も続くと妄想していた。
    けど、誰からも告白されず、何回も自分から告白したことあるが、どれもダメ…
    結局、彼女いない歴と年齢が一緒になってしまう寂しいことに…
    が、それでも現実を逃避し、妄想をし続けた。
    そして、何もかもがうまくいかず、挙句の果てに、これは運(命)のせいだ(運が悪い、ついてない)、人のせいだと思い込むようになった。
    自分は実に愚かだ、そう気づいたのは福澤諭吉の『学問のすすめ』を読んだ時であった。