2017.0605
のどがいたい。
どうやら夏風邪の予感。
六人の超音波科学者
読了しました。
今回は犯人がわかりました。
確信に変わったのは終盤にさしかかってでした。
また根拠はないが、複数の可能性を潰しきれなかった。
練無が助かってよかった。
もしもの話だが、
これが悲劇なら、紫子が練無を抱き締め天を仰ぎ泣き喚くシーンが、一瞬脳に映像化されたのを覚えてる。
真っ赤なドレスに包まれた練無はとても安らかであり、仰向けになるそれは一時の休息をしているかのように安らかでありながらまるで薔薇のように美しく、棘のあるそれは罪の形。
…厨二病か
風邪をひいているのだ。
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