タクちゃんタクちゃん

こんにちは…

著者のブログは正直、恐いですね
でも、色ぼけ、欲ぼけ、平和ぼけの日本人には少々、
ショックを与える必要があると判断されての事だと思います

でも、秘密のたからばこ
を読むと
著者自身の人間としての煩悩や悲しみや人生を知ることが出来ます
多分、その事が他の「ただの予言書」と、違う所だと思います


ノストラダムスの大予言には
人間としてのノストラダムスの涙や汗や怒りや悲しみを感じる事が出来ません
でも、
【秘密のたからばこ】
には、その全てがあります

暖かい親子の温もりもあります
神の予言を預かった著者の恐怖の様なものも感じます

だからこそ、
人間としてのリアリティを感じるのだと思います


【秘密のたからばこ】は
大予言であると同時に
ひとつの純文学でもあります


著者の自分の心と向き合う姿勢が
世の中の真実として
光を与える結果を出している様に思えます