14まさです。14まさです。2015年09月08日 20:47全体の話としては、個人を”モノ”ではなく、”人”として扱う、というマネジメントの話でしたが、 個人的には、 ”他人と自分をあるがまま、客観的情報として捉える”ことが大事だと感じました。 誰かが起こした行動に対して”良し悪し”という主観を乗っけるよりも、 感情を抱き、その人物の評価を下す前に、その人物がなぜその行動に至ったのか分析することが重要であると。 自分のチームは”絶対に売れるモノを作りたい”というとてもシンプル且つ恵まれている根底があるので、 今回のチームでの実体験をちゃんと活かして引っ張っていきたいと思います。
14まさです。14まさです。8年前サイバーやアプリボットはすごく育成に注力する。自身が後輩の育成に入るまでその重要性に気づいていなかった。最近感じた育成の理由は、「自分が”暇”になるため」である。”暇”という表現を使うと語弊があるかもしれないが、上のレイヤーの人間が作業タスクを持つと事業の先を見る時間が減ってくる。舵を切る人間が先を見れなくなるというのは一番大きな事業リスクである。自分が”判断”をするために、時間を作るために、自分より下のレイヤーをマネジメントしてくれる後輩を育成する。つまり育成は他人に投資しているようで自己投資に近い。1
14まさです。14まさです。8年前けっこう長い間今のプロジェクトをやらせていただいて、気付けばチーム=自分になっていた。これは決して悪いことではないけれど、いつの間にか自分のモチベーションの源泉を見失っていた。そのことを指摘されてやっと気づいた。指摘してくれる人がいてくれることにも感謝だし、毎日沢山のチャンスをもらっているのでなんとかして期待に応えたい。1