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南の島の こたろー♪♪@沖縄

伊藤来笑さんの卒業について ようやく気持ちも落ち着いてきて 私なりに思ったことです。 来笑ちゃんの卒業、前向きなもので良かったと心から思っています。 将来への明るい希望を持って、新たな夢へと踏み出した「推し」を誇らしく思います。 また、これまでの彼女の心の動きを見ていたら、今回の決断は前向きで自然なものだったな、と感じてます。 このあたりのことは、来笑ちゃんがぐぐたす、メールをまめに更新してくれていていましたし、握手会でも割とストレートに言う子だったので彼女の心の動きに気づいてた人は多いと思います。 「腐ったら、負け」のアンケートの回答などからもそれが垣間見えました。 将来は海外に住みたい。 アイドルを支える人になりたい。 そうした発言を以前からしてました。 ずっと英語は苦手、と言っていたコが海外に興味を持ち、英語を熱心に勉強するようになり、進学、留学したいという気持ちが芽生え… HKT48を目指して13歳で、地元・愛媛を飛び出したコです。 もともと頭が良く、好奇心と向上心が強く、行動力のあるコです。 やると決めたら自分の体の痛みも圧してやりきるコです。 たぶん走り出した思いは誰も止められないだろうな、と思ってました。 もちろんHKT48内で彼女が置かれている状況や同期のメンバーの卒業も影響はあったと思います。 それがあったとしても 本人の意思でやりたいことを見つけて、卒業を決めたなら、すごいことだし、立派だな、と思いました。 ただ、同時に来笑ちゃんのお母様、ご家族の気持ちが気になりました。 ずっと近くで来笑ちゃんを支えていた、お母様はどう思われてたんだろう… でも、尾崎支配人のぐぐたすで、お母様が納得された上でのことと知り、なんとなくスッと胸に落ちるものがありました。 お母様のことが気になったのは理由があって。 もともと私が来笑推しになったきっかけのひとつが15歳の生誕祭のお母様のお手紙であったことがひとつ。 また 10月の握手会で来笑ちゃんと話をする中で、 「これからも来笑ちゃんの応援頑張るね」 という話をした私に対して、来笑ちゃんは 「ママが期待してる」 と言いいました。 最初何を言われたのか分からず 「え?」 と聞き返した私に、同じことを言いました。 この言葉の意味が最初分かりませんでしたが、その後ずっと考えて、この時点で来笑ちゃんとお母様の間の葛藤があったんだろうと思ってます。 ファンに対し、そんな風に言ってくださるお母様。 生誕祭でも、周囲のファンに対して、 「これからも来笑をよろしくお願いします」 と頭を下げていらっしゃった、お母様。 そのお母様がご納得されたのであれば もう本当に何も言うことはない、言えない、と思いました。 私自身は10月以降、卒業するんだな、そう遠くないんだな、と思っていて。 11月3日 生誕祭が終わってから きっと来年はないだろうな。。。とぼんやり考えてました。 1月の握手会で、卒業するなら総選挙の立候補がある、3月までの間かな、と同じことを感じた、来笑推しの人と話してました。 覚悟を決めておかなければ…と思っていつつ その日が来なければいい もっと長くアイドル伊藤来笑を見ていたい という思いも強く。 覚悟なんて出来ないまま。 卒業発表の前日のぐぐたす、当日のメールから 発表することが伝わってきました。 「卒業」の言葉を聴いた瞬間から涙が止まらなくなって。 それでも来笑ちゃんに約束したこと 「アイドル人生を全うできるよう全力で応援する」 最後までやり通すしかないな。 と思いました。 私は 伊藤来笑というアイドルが、女の子が 「笑っていてくれたらそれでいい」 と思って応援していたので。 来笑ちゃんが決めたことなら、それが何よりも一番良いと この先も本人が決めたように生きていって欲しいと 思っています。

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