僕が乃木坂46というグループを好きになったきっかけ ある日宿題をやっていた僕は、ラジオ感覚で、ある音楽番組をテレビで流していた。しかし、ある曲の前奏がかかった瞬間、僕の心はテレビから流れてくるその曲に完全に奪われた。勉強どころじゃなくなった私は← タイムシフト機能を利用してその曲を視聴した。そこで私の中に電撃が走ったような感覚が生じた。アイドルの曲なのにどこか寂しい感じもあり夏に吹く心地よく涼しい風のような曲調と、最初の１歩を踏み出せずにいる女の子とその親友が主人公の歌詞だった。そして私はあるメンバーに心を奪われた。その人は１番前のセンターの、僕から見て右側のポジションにいた。その人はショートカットで､見たことが無いというかこれからも見ることができないであろうほどの可愛い人だった。 それから、その曲を歌っている､その人がいるグループは｢乃木坂46｣だと分かった僕は公式サイトをすぐ調べ、YouTubeの公式チャンネルにある動画も全て観た。そこで僕は完全にファンになったのです。