ソウトウ ハルミ 年齢:17 ・十三代目灰色の死神 ・人界では極一般な高校2年生の女子生徒 ・昼間は人間として、それ以外は灰色の死神として過ごす ・その為、ハルミは自分の事を「人間の様で人間じゃない者」と言っている ・基本的に性格は、温厚で怒る事は滅多にない。が、容量が悪かったり、ドジな面を見せる事もある時々感情的な一面もあるのだとか ・荒神は火之迦具土神と素戔嗚尊(今現在は制御できておらず） ・１０年ぐらい前に、両親と兄姉を失っている ・神殺しの力を持っている ・得意魔術は雷属性と火属性 ・能力は時間空間を渡る程度の能力 ・体質として、傀儡系は受け付けず、呪詛もある程度緩和される(半分位) 基本戦闘アクション ・神器「夕顔」･･･別途説明 ・武道 ・基本魔術全般 ・雷と火属性の攻撃系魔術 (・神器「紫苑」･･･別途説明) (・狂鬼の神気･･･「先祖還り」によりハルミが持つ神気＋別途説明) ・荒神 焔迦具土神 能力 ありとあらゆる性質の焔を操る程度の能力(太陽の炎は除外（汗）) 備考 その名の通り、炎神。故に荒神の中では最もから二番目の荒々しい焔の神気を持つ。元神殺しの力の所有者であり、生みの親。20代から30代の間の長躯の青年で、天津神の為、瑠璃色の瞳を持つ ・荒神 素戔嗚尊 能力 ありとあらゆる水を操る程度の能力(水を含むものなら何でも操れるが、唯一氷を含む物は無理) 備考 暴れると手がつけにくく、暴走の一番の原因。皆様お馴染の水神で、荒神の中では最も荒々しい水の神気を持つ。容姿は10代前半の少年の様な姿で黒髪短髪。元天津神だが、瞳は瑠璃色ではなく、天色で、国津神の大元の祖先神でもある ・神殺しの力 その名の通りに、神を殺す為だけの力。常に純白の焔の形を取っており、その力は神に対しては凄まじく、絶対的な力として恐れられている（故に、灰色の死神は神々の中でも嫌悪さする者がいるし、その存在は人界では秘されている)ただ、一応、灰色の死神も神の部類に入るので、使えば使う程命も削るし身体にかかる負担は大きい(主な症状は全身に激痛・吐血・昏睡) ・狂鬼の神気 ハルミは神の血が濃くなって産まれる「先祖返り」で、初代の「狂鬼の神気」を持っているのだが、一回暴走させた際、荒神焔軻遇突智の力によって現在では何かが起きなければ出てこない。この神気はハルミが持つ闇や殺意、憎悪と言った、負の部分が濃くなれば濃くなるほどに「狂鬼の神気」は強まり、ハルミが闇に引きずり込まれて堕ちる可能性が高くなる (後日追加設定の予定有り)