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たっちばーな

NGT48NIIIの副キャップに荻野由佳が選ばれた。 NGTはもしかしたらSKEのようにリーダー制かな?っと思っていたので、この新体制で少しビックリした。 個人的にはキャプテン北原里英の下、NIIIリーダー西潟茉莉奈という思いがあったのは事実だ。 しかし運営は北原里英をNIIIキャプテンとし、副キャップに荻野由佳を置いた。 何故なのか?その理由を考察してみよう。あくまで独断と偏見でだが 荻野由佳、彼女が48Gに入ることを熱望しながらも、NGTが第2回ドラフト会議で2位指名するまで、苦難の歴史を歩んできたことは、NGTヲタで知らないものはいないだろう。 特に本店15期では仮研究生という、あと一歩まで行きながらもセレクション落ちした事が大きい。入っていれば、9期体制後の次期AKBの中心になるであろういちごちゃんずの一員であったわけだ。 その後はバイトAKBとして経験をし、第2回ドラフト会議に進んだ。 NGT0.5期ともいえるドラフト指名同期は1位指名で入った西潟茉莉奈がいる。彼女もバイトAKB経験者だ。 というか、NGTにはバイトAKBからドラフト会議の経験者はほかにも清司、日下部がおり、ドラフト会議経験者西村が居る。 他にもグループのオーディションではチャンスを掴めず、NGTにて花開いたメンバーは居る。 西潟荻野は西荻と称され、NGT本格始動前から北原柏木とともに認知広報活動を行ってきた。 今回の副キャップを決めるにあたり、運営は何を考慮したか。 先ずはキャプテン北原が新潟常駐では無く、実質副キャップがリーダーシップを取る必要がある。 メンバーをひとつにまとめることができる。 そして後発であるが故に先輩グループに追いつけ追い越せの気概がある。 の三つが挙げられるだろう。 更に荻野の場合、スタッフにも好かれている。気配りがメンバーだけで無く、ファンやスタッフにも行えることで、荻野なら助けてやろう的な雰囲気が出来ている。 そして、これからの48Gを考える上で重要となってくる、横の繋がりの強さがある。 次世代集団いちごちゃんずにおいては、荻野は仲間として受け入れられているし、ドラフト2期ではリーダーシップを発揮して、まとめ役すらこなしている。 こう見てくると、運営は荻野に懸命さ、人脈、気配りの面で任せてみようと考えたのではないだろうか? 打倒AKBを掲げる負けじ精神。幅広い人脈。歳下メンバーも頼りやすい気安さと気配り。そして頼りなさそうでありながらも、いざことがあるとまとめ役としても機能する彼女は、きっとNGTを引っ張り、本店や先輩支店を脅かす最強の朱鷺軍団を作ってくれるだろう。

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たっちばーなのトーク
トーク情報
  • たっちばーな
    たっちばーな

    本来は仕事の現場でやりたいが、それがたとえヲタの現場においてでも、資料を集め、企画を立案するのは楽しい。
    先ずは机上であれこれ想像しながら、いくつものプランをつくり、それぞれのメリットデメリットを考え、相乗効果を期待できるプランを組み合わせていく。
    もちろん机上で考えただけではただの空論。次は現地での生の情報をもってプランの見直しや組み直し。
    1からやり直しってこともあるが、それもまた楽しい時間だ。
    いくつものプランからメインの1個を絞り、瓦解を防ぐために、失敗時の代案や継続させるプランを用意。
    やっとスタート。
    成功なら素直にうれしいし、失敗なら、最低限の成功条件まで回復させて、反省。
    なんにしても楽しんで仕事して、そしてクライアントに喜んでもらえれば、やめられないよなぁ、この仕事は

  • たっちばーな
    たっちばーな

    わるきーというキャラを確立し
    たくさんの後輩たちの憧れでありながら
    何者にも負けぬ努力を影で続けた貴女は
    ベストな公演をファンに提供してきた
    観るものが求めるみるきーを演じてきた
    唯一無二のNMB のバイプレイヤー
    きっと本当は主役でありたかった君

  • たっちばーな
    たっちばーな

    熱い気持ちをホンワカした雰囲気に隠し
    何人もの曲者たちを率いてきた君
    いつだってみんなが周りに寄ってきた
    調和の要の君だからこそHKTは求めた
    人は人の気持ちについていく
    論理なんかより君の人柄が大切な宝物だ

  • たっちばーな
    たっちばーな

    みるきーとちーちゃん、方向性は違うが、各グループにとってなくてはならない人材が卒業。
    拙い評論をアイウエオ作文で綴ってみました

  • たっちばーな
    たっちばーな

    今回の総選挙、実は速報の段階でおいらは思いっきり醒めてしまった。
    何故か

    総選挙対象の楽曲が既に決まっていたからです。

    毎回の総選挙の楽しみのひとつに、一位の人間に合わせて、楽曲を作り直したり、調整したりという、秋元氏のバタバタさがありました。
    さしこが初めての一位になったときのやり取りなど、後々までの語り草というものでした。
    ところが今回、既に楽曲がドラマの主指題歌に決まっていました。
    つまり、誰がセンターで歌うかだけしか楽しみがなかったのだ。

    これはレーベルが売るだけ売ったあとの結果に何の興味もなく、次の曲も

  • たっちばーな
    たっちばーな

    売ることだけを計算し、総選挙という48Gの壮大なお祭りを否定したということになるのだろう。
    ここ数年のジャンケン曲へのプロモーション不足からも、その傾向は見えていたのかもしれない。

    お祭りを楽しんで、苦しんで、笑って、涙する。それこそがおいらの愛した48Gだった。

    秋元氏のテンションも近頃は落ちて来てるだろう。自分の意見は通らず、コンテンツとしての欠点もSNH の離脱、運営的には放逐だろうが、によって見えてきた。
    だからこそ、自分の意見が受け入れられる坂道シリーズに肩入れしてきたのだろう。

    つまりは、キングこそが諸悪の元凶なのかもしれない。

    いや、そうなのだろう。

    総選挙は一位になる人間によって楽曲が生まれる?ジャンケン曲もその意外性が楽しめる。そうあって欲しい。

    そうでなければ、ファンはなんのために多額の資金をつぎこんで推しの順位を上げようとするのか。
    キングはその点を再考するべきだ。