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ゆうこりん

語彙力とは、その言葉を使いこなしてのものだと思うので、ただ使ってみるだけだと響かない。 付け焼き刃だとバレるので、見っともない。(^o^;) 読書力と理解力、それらが最重要だと思っている。 夫は読書家で、三島由紀夫の事件がショックの余り、大学受験に失敗したと言い訳(笑)しているが、結婚当初から、沢山の愛読書を持ち込んで来た。 勿論、三島由紀夫の小説も沢山あった。 私はそんなに読書家ではないのだが、三島作品の文章の美しさは感じていた。 時折、見城さんがトークルームで見せてくださってる三島由紀夫や他の方の一文。 少ししか理解できていないとは思うが、力強く刺さってくる。 私にとって三島由紀夫は、あの事件とは別人物のように、繊細で非常に美しい文章を書く人だった。 印象が違うのは、 多分、見城徹と言う人間を通して読むからなんでしょうね。 紹介・推薦された本を手に取ることは皆無に近かった私。 啓発・ビジネス本の類いは 、読んだことがなかった私。 最近、見城さんや箕輪さんなどが発信しておられる本。ちょっと見てみようかなんて思っている。

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ゆうこりんのトーク
トーク情報
  • ゆうこりん
    ゆうこりん

    見城さんにポンと乗っかってて良いのか。という浅はかな自覚。頭悪いという自覚は、それ知らない時より成長したか?

  • ゆうこりん
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    【暗殺】柴田哲孝

    興味深く面白かった。まだ日が浅い事件だからこそ生々しい。
    「この物語はフィクションである。」
    この著書こそ、この言葉がなければ混乱してしまう。

    途中、事実とフィクションを何度も錯覚しながら読み進める。
    実際に起こってきた事件を絡めて書かれているのだけど、この推理考察が真実としか思えない。読みながら何度『高野晃紀』を憎み恐れたことか。
    そして数々の実際の事件やその後日について、興味と記憶が湧き起こる。名著は創造の派生を呼び起こす典型だと思う。

    もうひとつは、新しい読書法を発見できたこと。(自分なりの)
    この本を読むに当たって、“ググる”回数が半端でなく、文章だけでなく画像もそこここに出てくるので、緊迫感が凄い。グングン引き込まれていく。
    “現場”“施設”“武器”など、全て、書かれているそのままの、画像と解説が見られるのだから情報が豊かだ。知り得ないことが身近に捉えられて、その上、推理を立証していくようだった。

    読後感として、著者がこれまでに感じていたであろう大きな権力に対する不条理、無力感、恐怖、そして正義。それをずっしりと受け止められたように感じた。
    実際、安倍晋三元首相事件で感じていた腑に落ちないことがすべて解決、これが正解に違いない!とさえ思う。あの時の担当医師の毅然とした会見が救いになるし、不安にもなる……。
    “出版”という形で、安倍晋三元首相の追悼と問題(疑問)点を遺したことがとても有意義だ。

    著者の柴田哲孝さん、GO!を出した幻冬舎の皆さんに感謝します。

  • ゆうこりん
    ゆうこりん

    ↑読んだ直後の感想で、めっちゃ
    興奮気味な感情を思い出す。
    これ、今も変わらない。
    自分の中での犯人探し。。。

    実は暗殺にはアメリカ軍が関わってる、
    とか聞いちゃうと、いやー、根底からひっくり返る。
    安倍晋三元首相は、何故、他殺されなければならなかったのか。

    そしてそれは、日本にとって、大きな損害だったのだと、今更ながらその重さに気づく。
    生命を賭けて政治を執行したんだ。と。
    後輩にも道を開けたんだ。と思うと、
    ありがた過ぎる。拳を握る思いになる。
    高市首相は、トランプにとってシンゾーからの言葉「彼女は良い」という、何物にも変え難いスタートを切れた。
    目的が、政治のトップになること!に成り下がった政治屋しか居ないと思うと世も末だった。
    現役大臣皆さん、そうじゃない政治家はまだまだ居るのだと示して欲しい。
    片山さつき氏も頼もしい。

  • ゆうこりん
    ゆうこりん

    見城さんの高市さんへの感想は、参考になる。きっとご本人へも届いてると思う。
    だから昨年とは、表層ではあるけれど、高市首相は人間的な部分を努力しているように見える。
    それよりも、自分のつまらない地位を守ろうとする政治屋は嫌だ。
    日本を良くしたい!
    豊かで強くなる!
    理不尽には負けない!

    ってこと