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小田

20歳を迎えてから時はすぎ、暦は6月を数える。時間は朝の八時を迎えようとしているが、この時間の755の更新は今の生活をまさに表していると言っていいだろう。昼夜逆転である。 6月といえば"初夏"という言葉がもっともしっくりくるが、私は初夏という季節がとても好きであった。しかし昨年、世にまん延するウイルスのせいで6月の思い出がほとんどない。所謂自粛期間である。春の温かさが増し、夜風に温もりを感じるようになったらそれは夏の初まりなのである。去年の鬱憤を、今年の夏で晴らすことが出来れば記念すべき20回目は忘れられないものになるだろう。 大学2年生の授業にも慣れ始め、中弛みの時期である。授業に出ることはほとんど無いが、それにしては授業内容の理解はそれなりにある気がする。課題を自らの力で解こうという意思が見られる。気を抜かず、やれることをやろう。 6月の頭といえば仮装のイメージが未だに消えない。部活を引退し、仮装が終わるとテスト期間で、すぐに球技大会の練習が始まる。夏休みかと思ったら甲子園にも行ったっけ。 これほどに眩しい思い出になることも知らずに、当時の僕は勉強のモチベーションとして全力で楽しんでいた。負けちゃったけど楽しかっただろう、仮装も球技大会も。君が全力で楽しんだその夏はいまも光り輝いている。 あの夏を、もう一度やり直すことが出来るなら僕は何を望むだろう。いや、やり直すことが出来ないから"あの夏"なんだ。 二度と訪れない一瞬を。ずっと忘れられない瞬間を。今年もまた夏はやってきたのだ。

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MAN WITH A ISSHOってなんでこんな名前にしたんやろ
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  • 小田
    小田

    何かを下に見ることで生きていくのはやめよう。自分を卑下して生きていくのもやめよう。これができた時にはまた、大人への歩みの1歩だと思うんだ。
    最近は周りの人間のこんな生き方に嫌だな、と感じることが増えて。俺から距離を置かないとかな、とも思うようになってきて。
    人を選ばない、という考え方をどうしても捨てないとやっていけない時が来たのかもしれない。
    でも友達なら最後まで信じるよ。まだ大人になれてないだけかもしれないし、これが本当に正しい大人のあり方なのかも分からないからね。みんな自分のため、誰かのために生きてることが偉いよ。自分自身のペースで歩いていこう。
    俺らが2年前、確かに大事にしていたことは、間違ってなかったんだと少しだけ気づかされた気がします。
    俺も昔は間違ってたこともあった。反省してまた明日を歩こう。

  • 小田
    小田

    755アイドルデスゲーム、マジで俺が1番になっちまった。令和6年にもなって755更新してるアイドル俺だけか。時代かな。
    俺はやめねえから安心してくれ。

  • 小田
    小田

    逃げ水が神曲すぎて救われたこと、逃げ水に出会った高1から社会人になった今まで数え切れないほどある。

  • 小田
    小田

    完全に寝る直前だったんだけど、これだけは書き記さなければいけないのを思い出した。

    夏愛好家の俺も認めざるを得ない。

    秋の訪れ

    涼しい。もはや少し寒い。

    衣替えめんどくさいなあ。
    秋服買わないといけない。
    また出費だよ。

  • 小田
    小田

    もう2024年も終わろうとしているのか。
    仕事中にふと気づいて恐ろしくなった。