MAN WITH A ISSHOってなんでこんな名前にしたんやろ
トーク情報- 小田
小田 久々の更新となってしまい、申し訳ありません。2025年初更新。今年もよろしくお願いいたします。今回はみなさんお待ちかね、セトリ振り返りとなります。最後のセトリ振り返りは2年も前か。時の流れは早い。今回振り返るライブは乃木坂46与田祐希卒業コンサートin 福岡PayPayドームDay2でございます。コロナ禍の白石麻衣卒コン以来乃木坂のライブって見てなかった（気がする）んだけど、逃げ水最後のオリメン与田祐希の卒業はオリメン信者として見逃すわけには行きませんでした。山下卒コンとか見てないけど、与田は推してたもんな。モバメ（死語）も取ってたし。乃木坂のライブを見るのはこれで最後かもしれないな、と思い配信購入。先月福岡言ってなかったら全然現地参戦してもよかったんだけど。まあいいか。ちなみに1日目のセトリは見ないで挑んだのでそれだけはよろしく。さっき確認したけどかなり良セトリだったので見逃し配信買うかも。
一曲目、逃げ水。俺はこの曲を聴くためだけにこの配信を買いました。ありがとう与田祐希。この曲ほんまに高一の授業中に袖にイヤホンを通してずっと聞いてたのでマジで神。逃げ水ってタイトルいいよな。しかも与田単独センターなのも熱い。イントロが神なんだよなまず。美しすぎるだろ。夏曲としての完成系。ってかこの曲8年くらい前ってやばすぎるだろ。どうなってんだよ、俺がもう社会人になってないとおかしいくらい昔の曲じゃねえかよ。2曲目ひと夏。嗚呼、合唱。この曲を聞かないと夏は終わらないですよ、と昔から俺が説いているこの曲はほんまに。「一緒にいるその幸せがずっと続くと思った」のにな。「やがて季節は過ぎるものだ」と俺は気づけなかったよ。そしてロマスタ。ロマスタのコールとかいつぶりだよ。ってかここまでの曲全員で披露してんのがマジで神なんだよな。全員で披露してほしいよ。そしてあらロマ。あらロマのコールもいつぶりだよ。12星座叫んでこその乃木オタだよな。リーブラ、スコーピオ、サジタリアス〜🎵全てのことは理由があるってことか〜。
そして期別曲（各与田参加）５期バンドエイド、４期キスの手裏剣、３期ハルジオン、三番目の風。バンドエイドライブで見るの初だけど、いいね〜。菅原って可愛いよな。クロコシって菅原のこと推してなかったっけ、確かね。卒業曲って結構あるけどハルジオンもってくるのはええなあ。静岡出身の深川麻衣卒業シングル、ハルジオン。なんか綺麗な曲だよな。あと、三番目の風はほんまに神曲。イントロからいいし、元気が出る。3期が入ってきた時って、こう2期とは違う雰囲気が流れてたような記憶があるけど、そんな自分達を励ます曲でもあったんだろうね。「僕たちは恐れていない！希望の使命は光を作ることさ」かっこいい。今となっては先輩となった3期生だけど、当時は光を作ることが使命だったんだよな。3期生が起こした風は後輩たちという空につながったのではないかな、と思います。MC挟んで言霊砲。いもうと坂とか覚えてる人いるの？与田大園山下久保。昔も今もやっぱここは強いもんな。与田卒業でついに久保一人になっちまったよ。大園の掠れ気味のソロパートが意外と好きだったりする。んで流星ディスコ。しかも川崎との二人で披露。これ白石松村の曲なんだけど、与田が相方に川崎選んだの意外なんだよな。選んだのか知らんけど。やっぱ加入したくらいのこの辺って与田にとっても思い出深いものがあるんだろうな。ざぶんざざぶんはやると思ってたけど、唯一夏曲だから知ってるだけで、この辺の乃木坂全然追ってないんだよな。まあ相変わらず歌詞というかタイトルの意味はわからん。いい曲だけどね。夏曲補正はあるかもだけど。んでもってごめんねずっと…。あぁ与田ちゃん。やっぱお前は七瀬の妹だもんな。七瀬が卒業してからも大切にしてきた気持ちなんだろうな。そもそも神曲なのに、そんな背景を考えると余計感動する。七瀬ソロ曲たくさんあるけどこれを選んだのも俺はセンスを感じる。んでやさしさとは。こいつやっぱセンスの塊だわ。選曲が良すぎる。泣かせにきてるだろ。この曲っていいよな、考えさせられる。やさしさってなんなんだろうな。人間関係が増えて、考えることも多くなったよ。相槌打って話を聴くくらいじゃ逃げなのかな。涙のわけを聞かないことって、難しいんだこれが。 - 小田
小田 インタビュー映像挟んで、女は一人じゃ眠れない。これは普通に久々に聞いた。先述ではあるが、やっぱり逃げ水シングルは思い入れあるんだな。しかもこれを一人で披露するなんて相当思い入れあるじゃん。インタビューにもあったけど、相当最初はダンスも苦労したみたいで、やっぱり曲の良さだけじゃなくて（この曲が曲的に悪いというわけではなく）、そんな思い出の曲ができるのも卒コンの良さだよな。そして命は美しい、インフルと続くわけだが、まあこの辺は語るまでもないでしょう。そして帰り道。やってくれるんじゃないかな、とは思っていたけどいざイントロが流れると色々な思い出が溢れかえってきて老害乃木ヲタの俺はもうやっていけない。西野七瀬イズムを最も引き継いでいる与田祐希にこそ歌うことを許された卒業ソングだよな。七瀬卒業から披露することがあればセンターを任せられ、でもどこか与田ちゃんだからこその良さもあるような気がして。ちなみにフル尺披露じゃなかったので俺の好きな「風は道を選んだりしないよ」は飛ばされましたとさ。まあ聞けただけ俺は嬉しいよ。与田ちゃんの輝かしい過去を超えるほどの眩しい未来を私も願っています。そして何もできずにそばにいる。マジで与田祐希、お前ほんまにセンスあるな。聞けると思わなかったよ。ガチでいい曲。ちなみに夏フリ収録曲だけど、夏フリはマジで神シングル。収録曲全てが神曲という稀有なシングルとなっております。しかも夏曲シングル。しかも松井玲奈が交換留学みたいな形で参加してるのもポイント高いよな。誰かを応援するって難しいね、みたいな曲好きなのかな、与田ちゃん。なんかセトリを振り返るとそう感じます。そして羽根の記憶。ふう。与田祐希、これからは構成作家にならないか？この曲聞くと新聞が参加した斎藤ちはるの卒セレ思い出すんだよな。現地で聞いてなかったっけ？まあ聞いていなかったとしてもぐう神曲。空を見上げるのって俺結構好きなんだけど、あの空は飛ぶためにあるんだな。俺の背中にも使ってない翼があるのかな。広げて飛ばないと勿体無いよな。「大切にしてたもの、捨てたくなる日もある」この歌詞マジですこ。大切にしていたからこそ捨てたくなる時があるんだよ。忘れたい、失いたい、難しい感情だよな。でも大切にしてきたからこそ自分を救ってくれたことだってあるし、大切にしてきたからこそ、これからも大切にしていきたいなって、思えるようにしよう。
はいここから本題。ナレーション入って何やるんだろうとか思ってたら、影シルエットで二人。誰だ？与田なのは確定でもう一人誰だ？待って、まさか、いやそんなはずはない。もう表舞台にも出てないし。でも待ってシルエット的に、え、嘘でしょ。やばいやばいむしろやめてくれ、俺は天寿を全うしてしまう。はい大園桃子サプライズ出演で二度目の逃げ水披露。もし神様がいるなら、与田の卒コンで与田桃復活してくれ、、、、なんて祈ってたかもしれないが、そもそもそんなはずもないと思ってた俺はもうどうしようもなくなってしまい、ここまでやるならついこの間大炎上した岩本も出る意味があったのかな、とか。（あんまり岩本に触れたくなかったけど致し方ない）3期生はやっぱり与田桃でできていて（暴論）、俺にとっての夏ってこういうことなんじゃないかなって（謎理論）。っぱ逃げ水はWセンなんだよ。最初に与田一人Cが熱いとか言ってごめん。ってか昨日も一人でCやってたみたいだけど、大園復活の伏線だよなよく考えたら。だって誰か3期生入れればいいもん。あーもうほんまに目に映るその二人が幻でも構わないな。ミラージュ。ミラージュってなんだよ、いい言葉だな。まあ気になる人は見逃し配信でも見てください。与田桃逃げ水だけでも全然元は取れます。当時を知る皆様にお勧めします。悲しみの忘れ方がいい曲じゃないわけないよね。改めて歌詞を読むとなんか泣けてくるな。俺にもみんなにも当てはまる歌詞だけど、やっぱ乃木坂の歌なだけあって、メンバー一人一人に当てはめると、それぞれの過去を勝手に妄想してしまうよ。それぞれの椅子って神アルバムだな。まあアルバムって基本神だけど。そしてこれ終わりなのも美しい。やっぱお前は構成作家になるべきだ。 - 小田
小田 アンコール。西野七瀬のナレーション。出てくれるよそりゃ。可愛い可愛い後輩が、成長して乃木坂を旅立とうとしてるんだもん。そして卒業ドレスで与田登場。なんでアイドルって卒業の瞬間があんなに美しいんだろうな。高校生で加入して、当時の写真とか俺のスマホにもたくさん入ってるけど、綺麗になったなあ。幼い印象の誤報が強かったのに。100日目。初めて聞きました。ってか昨日MV公開らしい。知るかよ。パッと聞いた感じいい曲でした。これから聴きます。もうライブで見る機会はないだろうけど。んで他人のそら似。これだけは唯一その意図を汲み取れなかった曲です。なんでこの曲なんだろう。好きなのかな。歌詞も意味分からないし、別にいいのだが。そして左胸の勇気。これほんまにアンダー曲は神と呼ばれる所以の一つだし、まあもちろんやると思ってなかったけど、またもセンスを感じてしまう形に。ちなみにこの曲を選んだ理由は「左胸の祐希」だからだって。いかにも与田ちゃんらしい理由で何より。そんでもってジコチュー。この曲愛されてるよな。なんか時々乃木のライブのセトリを見ても結構な確率で入ってる印象。まあ最近の夏曲だし（６年前）、歌詞も意外といいよな。当初の反応よりは。夏の全国ツアー2019大阪公演で解禁されたばかりのジコチューを音漏れしたのもついこの間のようです。当時はなんちゅータイトルやねんとか言われてたけど（俺も思ってた）、今となっても歌われるくらいいい曲なんだよな。夏曲だし。なんか嬉しい。最後は懐かしさの先。これいいねー。つい最近発表された与田の卒業シングル（実質）だけどいい曲もらってんな。山下が可哀想。まあ西野七瀬の系譜を、と思えば納得ではあるが。
（正直知らなかったが）与田の後輩ポジは井上らしい。手紙も読んでたし。西野七瀬の可愛い後輩だった与田ちゃんが、気づいたら後輩に甘えられてて、成長したんだなあ、と思ったよ。まあ8年以上もいればそうなるか。与田とか正直乃木坂の中でも一番いいポジションというか、だって1,2期生とも一緒にやってて、4,5期生とも一緒にやってるんだもんな。確かに表題参加は逃げ水からかもしれないけど、当時の１期生とあんだけやってたら十分だろ。そしてオリメン信者としては与田の卒業はとても痛いです。逃げ水最後のオリメンだから。気づいたら全員いなくなってんじゃねえかよ。実は乃木坂だけでなく、櫻も日向も1期生の卒業が全員決まってもう俺らも大人になってしまったんだと本当にしみじみ感じます。乃木坂としては次のオリメンが残るシングルはシンクロの久保かな。でももう3期生も卒業順番待ちみたいなところあるもんな。与田で8年半ってことはそれ以外は9~10年確定だしな。秋元が13年やってることを考えてもまあ妥当かな。
はいみなさん、今回も結局5,000文字くらい書いてしまった。下手したら前回の櫻坂より長いんじゃねえのか。もしかしたら坂道セトリ振り返りのコーナーはこれで最後になるのではないかと思っています。乃木坂は齋藤飛鳥でさえセトリ振り返りやってないのに、今残っているメンバーで振り返る人いるかな。いつか、真夏の全国ツアーに行ったら（マジで行く行く詐欺）書くかもしれないけど。可能性は低いです。櫻坂ももう俺の好きな色の方の曲あんまりやらないしな。あんまり書くことがない。その辺はだいぶ２年前に出し尽くしたし。一番可能性高いとしたら金村卒コンかな。日向の振り返りって2021のひなくりだろ？そう考えるとやる意味はあるのかな。一番現実的な気がします。
まあここまでしっかり読んだ人はいないと思うけど、とりあえずここまでとします。結構忘れたくない記憶の蓄積のような感覚で755に残しているが、このSNS儚すぎていつかこの文章が見れなくなるか分からなすぎて怖いんだよな。ほんまに。結構マジで悲しみに明け暮れるけどな。後755は鍵垢制度とトークルームの語句検索機能をつけろよ。まあいいや。
みなさん今年度も残り数ヶ月ですが、充実した日々をお過ごしください。私も馬車馬のように働くつもりです。体だけは大事に。私は壊すまで働きますが。
