ナゴヤドームの奇跡
トーク情報りょうちゃん👠(珠理奈命名)👠 りょうちゃん👠(珠理奈命名)👠りょうちゃん👠(珠理奈命名)👠 今日、私は珠理奈の7部で鍵閉めをした。
珠理奈が1番最後だねって言った。君が1番最後にふさわしいよ。1番最初にも来てくれたもんね。
そう、私は珠理奈の3部。つまり、珠理奈の今日初めての握手をしたのだ。それを珠理奈は覚えてくれていた。
その瞬間、涙がこみ上げてきた。必死で耐えたけどあかんかった。私はどうしても珠理奈に自分の気持ちを伝えたかった。そこで時間が来てしまい、普通なら剥がしにはがされる。
しかし、珠理奈本人が最後まで聞かせてと、警備員を、止めてくれたのだ。
私は、「今まで珠理奈がいたから、珠理奈の笑顔があったから辛いことも乗り越えられた。」そう言うと、珠理奈は「私がいたからじゃないよ。みんながいたから、みんなが私の後ろにいてくれるから私がいる。だからみんなのおかげだよ。私も辛いこと、いっぱいある。玲奈ちゃんの卒業は寂しいし、玲奈ちゃんの笑顔を見ると泣いちゃうんだ。だから、あえて私は玲奈ちゃんの笑顔を見ない。そのかわり玲奈ちゃんの背中を見るんだ。過去を振り返るのは良くないかもしれないけど、過去を(ナゴドTシャツを指差して)見るととっても良かったなって思うこともある。私達は頑張って行くから。だから、あなたはこれからのSKE48を応援して支えて?」と言った。
涙が止まらなかった。珠理奈が「私の前では泣かないで。泣き止むまでこの手離さないで。」と言う。私は必死で泣き止んだ。珠理奈が「泣き止んだ?じゃあ、自分から手を離しておしまいにして?」と言った。珠理奈の手は力強く握られたままだったが、その手を離し、私は笑顔でブースを去ろうとすると、「いつもありがとう!大好き!」と、珠理奈が言ってくれた。
私は今まで珠理奈を推してきて良かったなって思った。そして、これからももっともっと珠理奈のために、そしてSKE48のために全力を尽くして支えて守っていきたいと心から思った。- しゅんが退席しました