時を遡れば小学校1年生。もう昔なので記憶があやふやですが。 F君という、年中半袖半パン、いやむしろノースリーブショーパンなわんぱくな子が転入。 F君「お前顔細長くてキュウリみたいだな、キュウリキュウリー！」 そこからしばらくキュウリと呼ばれる。しかし、当時は苗字にちゃん付けするという流れがあったので、“ハシちゃん” と呼ばれるように。 そして数年後F君はお父さんが銀行マンということもあり、転校。 数年後。 ワタシの両親は教育熱心だったので、中学受験をすることになり、地元の中学ではなく中高一貫の男子校を受験。見事合格。 すると、都外へ引っ越したはずのF君も同じ中学に入学していることが判明。 クラスも別だし…なんて思いつつ、入学早々2泊3日のオリエンテーションへ（私立だけ？）。 そこでF君と再会。 F君「キュウリ、キュウリー！」 まだ覚えてましたか（笑） するとワタシと同じクラスの友達 「じゃあ俺もキュウリって呼ぶね〜」 ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ そこから先輩や後輩にもそのあだ名が浸透し、約20年が経ちました。 いまだにその愛称で呼ばれ、SNSでは後輩からの呼ばれ方である「キュウリ先輩」の名を使っています。 そんなところです（笑）