せなたんについて。
卒業公演当日は、正直モチベ皆無で泣きも笑いもせず無心で終わりました。
ヲタク達と話してる時間の方が何倍も楽しかった。
卒業公演からちょうど1週間が経った14日、自分への誕生日プレゼントとして公演に行ってきた。
当たり前だけど、推しはいない。けど、好きなメンバーは居たから行ってきた。
正直、楽しくは無かった
推しがやった事あるポジションの人を、せなたんと変換して見てしまうし、ここのメンバーとの絡み好きだったなとか、この歌割りこんな歌い方してたなとか、せなたんの顔がいなくなる事が無かった。
その日、コンサートの愚痴を書きまくった手紙を出てきた。
出しても出さなくても後悔する手紙。
せなたん推しの方に背中を押してもらって、出してきた。
そして今日、卒業公演でせなたんが読んでくれた手紙を改めて聞いた。
そしたら、涙が出てきた。これは後悔の涙
最後までファンの為にと色々考え、卒業公演を迎えたのに、
レスが来なかった
そんな事で、最初で最後のせなたんの卒業公演を蹴り飛ばすような最低な事をしていた
前にもレスが来ないからと長期間病んでいた時期があった
その時にしっかり自分の中で、処理して反省していたはずなのに、同じことを繰り返した
まぁ、前回の時より今回は更に酷い干されようだったが、それでも1番大切で大好きな事を忘れていた
劇場公演で踊っているせなたんが大好きってこと
せなたんの推し活をする中で後悔をする事は、今までで1度も無かった
それなのに、最後の最後に後悔だけを残して終わった
せなたんには申し訳ない気持ちでいっぱい
もちろん、せなたんのした事はワイの心に大きな傷を与えたけど、それを卒業公演に引きずることでは無かった
でも、当時はそうするしか出来なかった
だから、せめてもの償いとして手紙をまた書く。
やっぱりせなたんのことが大好きでした と
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