ほうせいほうせい2019年08月07日 17:55読み終えました。 中学生の時、初めて浜崎あゆみさんの「Trust」をカウントダウンTVで観て聴いて、すぐにCDを借りに行きました。 それから何年後だろう、「LOVE〜Destiny〜」ぐらいまでで聴くのをやめてしまいました。 人を愛することを経験したことのない僕には浜崎さんの歌を理解することが出来なかったのです。 こんなにコンスタントに、いつも恋愛の歌を出す浜崎さんに感情移入出来なかった。 いつからか、あまり好きじゃなくなっていました。 でも、この本を読み、ここ20年近く僕が浜崎あゆみさんにたいして抱いていたイメージは完全に壊されました。 愛する人への想いを、溢れる詞に乗せて伝え続けていたとは。ただ僕がそのメッセージを感じられていなかっただけでした。 浜崎さんを売り出すことを反対されるときのシーン。二人のFAXでのやりとり。ラジオに出る際の松浦さんの言葉。とても印象的でした。 200ページと少しでとても読みやすく、愛の強さ、尊さ、素晴らしさが詰まった一冊でした。 #M #愛すべき人がいて #小松成美 #幻冬舎
ほうせいほうせい5年前帰り道、久しぶりの投稿。一年かけて積み上げたものの高さが、少しだけ認識出来ました。ほんの少しだけです。本当に少し。まだまだ足りないけれど、積み上げたくて積み続けてきたものが少しだけ高さを持ちました。今思うのは、後悔が9割。残りは感謝。もっとやれた、やるべきだったが圧倒的に多くて嫌になりそうです。嫌にならずにいられるのは、1割の感謝の気持ちがあるから。単なる感謝じゃなくて…明るくて暗い感謝です。意味不明ですね。ここから一年で一番忙しい初売りです。毎日が決意と失意の連続ですが、腰は低く顎上げて前見て行こうと思います。23