ログイン
詳細
聖夜

[名前]アリア・ロンリネス [年齢]???←見た目は三十代だが、本当の年齢は不明 [能力]不明 ←アルバ-トさえ詳細を知らない能力だが、無能力者では無いらしい ※詳細は備考欄にて [性格]寡黙で警戒心が強く、極度の秘密主義者でもある [備考] ・元王下直属の諜報機関『黒蛇隊』の情報収集専門の部隊『蛟隊』の隊長 ・実は緋血鬼界出身では無く別の異世界出身との事で、ある時期にアルバ-トと出会いスカウトされたとの事 ・解散後は連絡も途絶え消息不明となっていたが、実は『不可視の情報屋(インビシブル・ビ-ファ-)』の異名を持つ『裏社会で名の知れた』情報屋として活動を続けていた ※詳細は別途説明 ・副隊長のフィリアとは緋血鬼界に滞在する前から共に活動をしていた深い間柄にあり、彼女にだけは能力や過去、素性を明かしている ※現在も助手として共に活動している ・本人曰く「この世界に来る前は情報屋として数多の異世界を渡り歩き活動していた」らしく『ありとあらゆる情報を管理する立場』としての絶対的なプライドを持っていた事もあり、黒蛇隊に所属する前から解散後の不可視の情報屋として活動している現在も尚自分自身に課している『揺るぐ事の無いポリシー』があるとの事 ※別途説明 ・能力に関しては「目で視る予知系能力」とだけ説明しており、実際に彼女が「能力で視えた未来」と語る内容は『百発百中』であり外れるどころか『語った内容通りの未来』となっている ※最早、未来予知ではなく『未来を自由自在に変える』と言われても不思議では無い異常な精度である ・寡黙な性格なのだが、実は寡黙なのでは無く諸事情で声帯を再生不可能なレベルまで壊され喋る事が出来なくなった結果との事 ※その為、会話に関しては『思考反映の書』と言う個人で所有している魔導具を使用して会話を成立させている (←思考反映の書とはメモ帳型の魔導具で、相手に伝えたい事や考えている事を頭に思い浮かべながら、メモのページを千切る事でその内容がページに文字として浮かび上がると言うモノ) ・『悪魔的な』計算能力と思考能力を潜在能力として持っており、アルバ-トはそれを見抜いた上で彼女をスカウトしたとの事 ※計算能力は『電話で相手と会話しながら、その傍で計算する事が出来る』程であり、思考能力は『一度に五~十の事柄に関する内容を脳内で同人思考できる』程である ・上記の潜在能力と能力による未来予知(?)、更に本人が語る『多岐に渡る情報網』を持っているが故に、情報を駆使して戦う『情報戦』や他者の考えを読み、推理する事を求められる『心理戦』に関しては黒蛇隊時代、黒蛇隊団長であるアルバ-トさえ認める『実力』を誇っている ・性格欄にある通り、極度の秘密主義者であり『自分の事は必要最低限しか明かさず、自分の知っている情報は必要以上に明かそうとしない』と言った言動がよく見られるとの事 ※本人曰く『元・情報屋としてポリシーの一つ』との事 ・旋棍術を得意としており、確かな実力を持つが本人曰く「情報戦や心理戦は比較的好きではあるが、物理的に相手を傷つける実戦は大嫌い」との事 ・茶髪に琥珀色の瞳を持っており、室内外関係なく常にベレー帽を被っている ※ベレー帽に深い意味は無く、単に被りたいから被っているらしい [武器] アリア←名前と同じ名を持つ黒の旋棍で『時間が経てば経つ程打撃を与えた部分の痛みが増す』と言う性能を持つ

前へ次へ
緋血鬼界シナリオ・星屑の界シナリオ専用設定置き場
トーク情報
  • 聖夜
    聖夜

    主)ちなみに、俺の個人トーク『雑談所&寛ぎの間』にて『俺独自の解釈による《異形について》の話』を展開しているから、それも一緒に把握してくれると助かる

  • ステ仲
    ステ仲

    中:すいません聖夜さん、なかなかシナリオのお返事が出来ず💧
    お久しぶりです(* ̄∇ ̄)ノ

  • 聖夜
    聖夜

    主)お疲れさん。まぁ、浮上率に関しては気にしなくでイイよ。

  • 聖夜
    聖夜

    【隠す爪(ハイドゥン・クロウ)】
    ・武器を高速錬成する〈錬成術〉と呼ばれる錬金術の一種
    ・高速錬成する関係上、通常の錬成術よりも緻密な魔術演算が要求され、僅かでも演算が乱れれば失敗してしまう為、卓越した魔術師でもまともに扱えるモノは限られているとの事
    ・リィエルも黒蛇隊時代は立ち止まった状態で魔術演算に意識を完全に集中させる事で錬成発動を可能としていたが、黒蛇隊の解散後ヴィニ-の元で助手を務めている間にも、密かに当魔術の練度を着実に高めており、現在では戦場で動き回りながらの錬成発動が可能となった他、錬成速度も黒蛇隊時代を遥かに超える速度を叩き出しているとの事
    白兵戦用の武器ならば術者次第でどんなモノでも錬成可能だが、リィエルの場合は主に大鎌を錬成している。
    ・また、専用の武器を使わず有事の際即興で使い捨ての武器を用意すると言う都合上、相手に向かって剣を投擲するなど意表を突いた使い方が可能との事

    主)えー、唐突だがリィエルの使用武器を変更しようと思う。それに伴って
    〈リィエルには、王宮魔術師団に入団できるレベルの魔術師としての才を先天的に持っていたが、黒蛇隊時代からアルバ-トの右腕として活動していた為、魔術師を目指す気は一切無く、魔術師に興味も無い〉と言う設定を付け加えさせてもらう