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聖夜

《死の威圧》 ・ゼーンが持つ特異体質で 「自身に恐怖心等を感じた者を対象に、相手に何らかの形で殺されたと錯覚するイメージ(幻覚に近い)を直感的に見せる」と言うモノである ・この体質を発動させる方法として、相手に向けて強烈な殺意を向ける必要がある ・精神力(気力)が何れだけ強いとしても、僅かでもゼーンに対して恐怖心等を感じた時点で強制的にこの体質の対象となる ・対象になってしまえば、精神力が強い者、死の恐怖に対して鈍い者でさえ、一度イメージを見せられると寒気や震えを起こす事は容易らしく、逆に精神力が弱い者、死の恐怖に敏感な者に至っては失神や放心状態、最悪の場合は一時的な狂乱状態に陥らせる事さえ出来るとの事

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緋血鬼界シナリオ・星屑の界シナリオ専用設定置き場
トーク情報
  • 聖夜
    聖夜

    主)ちなみに、俺の個人トーク『雑談所&寛ぎの間』にて『俺独自の解釈による《異形について》の話』を展開しているから、それも一緒に把握してくれると助かる

  • ステ仲
    ステ仲

    中:すいません聖夜さん、なかなかシナリオのお返事が出来ず💧
    お久しぶりです(* ̄∇ ̄)ノ

  • 聖夜
    聖夜

    主)お疲れさん。まぁ、浮上率に関しては気にしなくでイイよ。

  • 聖夜
    聖夜

    【隠す爪(ハイドゥン・クロウ)】
    ・武器を高速錬成する〈錬成術〉と呼ばれる錬金術の一種
    ・高速錬成する関係上、通常の錬成術よりも緻密な魔術演算が要求され、僅かでも演算が乱れれば失敗してしまう為、卓越した魔術師でもまともに扱えるモノは限られているとの事
    ・リィエルも黒蛇隊時代は立ち止まった状態で魔術演算に意識を完全に集中させる事で錬成発動を可能としていたが、黒蛇隊の解散後ヴィニ-の元で助手を務めている間にも、密かに当魔術の練度を着実に高めており、現在では戦場で動き回りながらの錬成発動が可能となった他、錬成速度も黒蛇隊時代を遥かに超える速度を叩き出しているとの事
    白兵戦用の武器ならば術者次第でどんなモノでも錬成可能だが、リィエルの場合は主に大鎌を錬成している。
    ・また、専用の武器を使わず有事の際即興で使い捨ての武器を用意すると言う都合上、相手に向かって剣を投擲するなど意表を突いた使い方が可能との事

    主)えー、唐突だがリィエルの使用武器を変更しようと思う。それに伴って
    〈リィエルには、王宮魔術師団に入団できるレベルの魔術師としての才を先天的に持っていたが、黒蛇隊時代からアルバ-トの右腕として活動していた為、魔術師を目指す気は一切無く、魔術師に興味も無い〉と言う設定を付け加えさせてもらう