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May jey

(´-ω-`)そりゃあ、無利子無担保無保証のゼロゼロ融資だものこうなるわな てか、初めからばっくれる気満々の連中居たがなw

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May jeyのトーク
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  • May jey
    May jey

    (-。-)y-゜゜゜(加害者は数年前に亡くなっていて、引き継いだ会社を提訴するのはお門違いだし、証文の出し遅れですわ

    しかも米国の裁判所で審議するのは無理筋でしょう

    にしても、460億円とはいくらなんでも米国弁護士はボッタクリ過ぎるわいw

  • May jey
    May jey


    yuzuka@エッセイスト
    @yuzuka_tecpizza
    年を重ねるごとに、クリスマスから「初めて」が奪われていった。
    「好きな人とのはじめてのクリスマス」
    「はじめて行く有名なイルミネーション」
    「はじめて予約の取れたクリスマスディナー」
    徐々に「初めて」はなくなり、感情が使い古され、いつの間にか「クリスマスだから」という義務感だけが残るようになった。
    見飽きたイルミネーションを、棒読みの「はじめて」で彩る。
    確かに美味しいけれど、よく分からない名前のついた重いコース料理を、知ったような顔で平然と食べる。
    「今年も特別にしようと思ったけど、なんだか違ったな」
    サンタなんて信じていないのに、毎年「サンタが来ない」ような気分だった。
    楽しかったし、幸せだった。だけど、何故か虚しかった。
    それが、どうだ。
    子どもが生まれた途端、クリスマスはまた「真新しい存在」になった。
    初めてのサンタ、初めてのプレゼント、ケーキ、雪。
    我が子の目を通して、「初めて」がまた重なっていく。
    色褪せたイルミネーションが、再び煌びやかに光り始めた。
    飾られた電球の球を指差しながら、息子が「ホシ」と言った。
    驚いたような、輝いた瞳で覚えたての「きらきら星」を歌った。
    そうか。君にはあれが「星」に見えるのか。
    母ちゃんは忘れていた。あの光があんなに綺麗なものだということを。
    混雑する街で、人に揉まれながら、おしゃれな人々をかき分け、母ちゃんの制服姿で必死に隠れてプレゼントを選んだ。
    こだわりの料理も、ニュースになるようなイルミネーションもなかったけれど、それでも、人のために生きることが、こんなにも楽しいと、また気づかされた。
    息子の車のおもちゃを買うために飛び込んだトイザらス。
    目的のおもちゃを見つけた瞬間、私の心は跳ね上がった。
    そのおもちゃを渡した時の息子の笑顔を想像すると、もう嬉しくて仕方がなかった。
    あの日をこんなに待ち遠しいと感じたのは、いつ以来だろう。
    ふと見渡せば、知らない母ちゃんたちが、みんな同じ顔をしていた。
    ああ、そうか。
    私たちはずっと「いい子」にしてきたから。
    だから、一番特別なプレゼントをもらったんだ。
    どれだけ苦しくて理不尽な現実に打ちのめされても、扉を開けて、その笑顔があれば全ては吹き飛ぶ。
    特別な薬箱、宝石。そんな存在を、私たちは手に入れた。
    初めて会った誰かの母ちゃんと、同じトミカのおもちゃの前で目が合い、ふたりで悪戯っぽく笑った。

    今年からは、私たちが「サンタ」だ。