【ニュースとあんまり関係ないけど3ヶ月サイバーでこんなことしてました🙆♂️】
※改めて今度noteに纏めようと思います
すでに終了しましたが3ヶ月前から日経新聞を飲み、9月はサイバーの執行役員の皆様、10月は役員の皆様、そして11月は藤田社長と1ヶ月ごとにそれぞれ皆様へ毎日アウトプットを行いフィードバックをいただくという機会に恵まれました。
この企画を通して感じたことの1つに「事業の成長目線として意識すべきことは3つあるのでは?」があります。
それは仕事て「目の前の仕事をやり切る」プラス、「先行きがどうなるか見据える」さらに「逆算して最短で動く」という3点セットがないと結局事業成果に結びつきづらいということです。
この考えを持って今回のニュースを見ると「広告代理店」の立場なら次はどのように動くべきか?これからの社会はどのように変わり、それに伴って消費者は何を考えるかといった会社が取るべき行動やユーザーインサイトの解像度は多少は上がるのではないかと思います。
つまりこれがマクロ的に見るとその後の事業のアクションを決めていく上での大事な判断材料になることに繋がるし、ミクロ的に見ると何か施策を打つときの成功率を上げるのではないかと思います。
先日デジタル広告の未来を作るど真ん中にいる大先輩とトイレで会った際思い切って「広告もっと勉強したいです!!、この勉強の仕方どうですか?」と聞いた際も「広告の勉強をしても広告に詳しくなるだけ。まずその前に東洋経済、プレジデント、日経トレンディを読んで社会を知ろう。」というアドバイスをいただきました。
大前提、代理店は顧客ありきの事業であり、顧客を知らず、その先のユーザーを知らなければどんなに広告をしても全く刺さりません。そういった意味で大先輩のアドバイスは「大前提まずは屋台骨からしっかりしよ!」という意味が込められていたのかな?と思います。
話は逸れましたが結局事業にとって新聞などを読んで情勢をキャッチして社会の解像度を上げるのは「事業成長に伴う3つのアクション」の最初の1手を担うすごく大事なことにつながると思います。
結局新聞を読むのも目的意識がないとなかなか続かないと思うので、「こういった考えもあるのか?」と思って試しに読んでみて、ファクト抑えて会社の偉い人と話してみるとそれだけで何か収穫とかもあるのかなぁ?と思いました。
以上、日立のニュースを見てふと日立についてもアウトプットをしていた3ヶ月前を思い出して投稿しました。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00213/120200004/?n_cid=nbpnb_fbed&fbclid=IwAR2sBJAnL6TVCeHwJHJYtBACmI36XYBqahp_IjVU6iiyzh-IIgk1HjKWzh0
19卒きくちの奇妙な冒険〜第4部〜ベストクリエイタートルセイダー
トーク情報- Hideto Kikuchi
Hideto Kikuchi 4年目も折り返し。
1年目は何も至らずただ尖り続け、
2年目は己の無力さと諦めないことを知り
3年目は仕事の手綱を握る感覚を知った。
同期が活躍する中自分がやって来たことは無駄なのか?と何度も悩んだことはあったが、最近になってこの過去が今の自分に自信と前進を与えてくれていると思う。
もし今が辛くても苦しくてもその体験が活きるというのはあながち本当だと思う今日この頃。
自分が歩んできた過去を素晴らしくするかしないかは今にとにかく集中して、どれだけがむしゃらに頑張れるかだと思う。
無駄な経験なんか何ひとつない。そう信じて折り返しもぶち上げていこう
合言葉は時代とCAを5年前進 - Hideto Kikuchi
Hideto Kikuchi 久しぶりの同期飲み
同期だからこそ本音で言えることがあったり、とにかく沢山のことを話し合った
短い時間だったけどとにかく濃密
やっぱり同期て特別な仲間。
ありがとうタカちゃん背筋伸びました
また定期的に飲もう🙆♂️ - Hideto Kikuchi
Hideto Kikuchi 直近めちゃくちゃ仕事ができる人と仕事をしていて気づいたのが、できる人は仕事を点で考えていない。
できる人は常に点ではなくストーリーを起点とした考え方をしている。ストーリーの始まりは何か?その始まりは本当に始まりなのか?ストーリーの途中の点からではなくしっかり最初から、高いレイヤーから考えられているか?
考えのズレとか俗にいう視野の狭さはこの点から話し始めたり、点の考えに固執するから起きるのだなと
今の考え方は順番として合っているか?点の話をしすぎてないか?ここら辺にももっと意識を向けていこうと思う。