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前略 見城先生
トーク情報
  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    今夜はこれを真似て作ってみた。
    和田明日香さんの「砂肝の鬼おろし和え」。
    茹でた砂肝をスライスして荒くおろした大根にピーマンのみじん切り、柚子胡椒、醤油とポン酢で味付けするのだが、大根おろしからたっぷりの汁が出て味が決まらなかった。難しい🤨番組内では手際よく簡単そうだったのだがねぇ

  • 吉田真悟
    MiRAIMiRAI

     気になります!(笑)。実は。吉田幹事長の誕生日に渡そうかと購入した、上から見ると三角形をしたボトルのウイスキーで、ちょいと珍しい奴がうちに眠っています(笑)。昨年買い、渡しそびれてそのままにしているので、いずれお渡しします。これはお気になさらず。コイツも旨いと思います😆🥃✨

  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    新川帆立著『ひまわり』

    「ああ、これでやっと、自殺できるって思った。私たちはさ、リハビリしないと、自分で死ぬことすらできないからね」(本文より抜粋)

    ↑カッターの刃を素手で握り締めながら発した様な言葉だ。

    突然、頸椎損傷の大事故で肩から下が動かなくなると人はどうなるのかという、ある意味とても怖くていたたまれなくなる話しでしたが、主人公[朝宮ひまり]がポジティブで、あらゆる困難を乗り越えて司法試験に挑戦する姿にかなり元気をもらえます。

    時に障害者の目線で、たまに司法試験に臨むロースクール生の目線で、でも大半が冷酷な健常者の目線で読んでしまったが、曲がりなりにも五体満足の自分と主人公ひまりと何が違うと言うのだろうか。理不尽に復帰を拒む会社や、前例が無いと門前払いする法務省への怒りや諦めから、力強い言葉で希望を語るひまりとともに、最後は一緒に泣いてしまう。

    日々死んでいく身体を引きずりながらも死を正視できないでいる自分に、覚悟を迫る本でした。

    新川帆立さんと言えばミステリー作家だと思っていたが、この本にはそういう要素が全く無かった。フィクションだそうだが男性のモデルはいるらしい。それを知りリアリティが増しました。

    八方塞がりの人、介護問題を抱えている人、障害に押しつぶされそうな人は是非お読みください。