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色彩

面倒な人や、迷惑な人にエネルギーを奪い取られ、すっかり消耗しきり、しばらく心が病んでいました。 特に信頼していた人が信頼に値する人間ではなかったことのショックは大きくて、割り切るまでに時間がかかりました。 鬱になるのではないかというギリギリな精神状態の中、色んな角度から、様々なことを突き詰めて考えました。涙が止まらなかったり怒りに震えたり、もう誰にも会いたくない気持ちになったりすると、心の中で、まだまだ苦しみが足りないんじゃないか?と、弱気になる自分に疑問を投げかけて鞭を打ち、自分と向き合いました。 人は人、自分は自分。 生き方や考え方、感情の振り幅、大事にしているものは人それぞれ違う。それを認め、寛容する。 今後、一緒にいて何の刺激もないどころか、エネルギーを奪い取られたり、気持ちが良くない人とは関わらない。 私は人から悩みや愚痴、相談を受けることが本当に多くて、本人以上にその問題について真剣に考えこんでしまい、そこに注ぐエネルギーと時間が半端なかった。 これまで親身になって誠意は尽くした。 もうこれでお終い。 今度は自分で自分を労わり癒してあげよう。自分を愛でる人間になりたい。

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見城さんと本と私
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    深夜に突然の胃の激痛で、胃カメラ検査を行い、ストレスが原因と診断され、3日後に39℃の高熱。さらに3日後、やっと熱が下がったと思いきや、眩暈の直後に急激な手足の硬直と痙攣で、救急搬送されました。過換気症候群とのこと。またもや原因はストレスだと診断されました。

    無理はしちゃいけない、自分の身体を一番大切にしなきゃって頭ではわかっていても、性格上なかなか難しいことで…。
    だから、今回の件で歩みを止めざるを得ない歯痒い状況ではあるものの、この経験を無駄にしないよう、今はただゆっくり休もうと決心しました。

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    深夜の胃の激痛も恐ろしいけれど、初めての過換気症候群はもっと怖くて、もう死ぬかもしれないと覚悟しました。硬直する指で呼吸困難の中、よく救急車を呼べたなあと…

    過換気症候群になったら、酸素が多すぎて起こる症状なので、体に二酸化炭素を取り込むように、口にビニール袋をあてて呼吸すると、発作はまもなく治まるそうです。知らなかったので、本当に怖かったです。
    死ぬと思い込んだので、救急車が来るまでの間に息子に遺言しようとSiriで着信したけど、電話にでなかったのは幸いでした。

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    死を覚悟した時、後悔よりも愛する人たちへの感謝の思いで溢れていました。
    死を目前にした時、後悔しても、もうどうにもならないわけで、漠然と、後悔は意味がないことなんだなぁと思いました。反省は大事ですが…。

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    今日は、最近出会った曲を聴きながら散歩しています。そして最近毎日通っている公園から、お気に入りの景色を眺めている。こうしている時、心に静けさが漂っています。

    ただ、ボーっと…。