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古賀 勇帆

希望の国のエクソダス 荒唐無稽の村上龍の妄想だと、言う人もいるかもしれない。 中学生が立ち上がり、たゆまぬ改革を続け、日本でできる可能な限りの全てを成し遂げていく。 ストーリーというと、この重厚な意思決定の重なりは、安っぽい表現だと思う。 この本を読む注意点は、自分が無知であることを、まず認めることにある。 中学生の発想、日本経済と世界情勢、最初から最後まで、わからないことが脈々と書き連らなっている。 ただ、本から視線を上げると、ああ現実もそうだったと認識する。 ある側面から見たら、「希望の国のエクソダス」はフィクションであり、 ただ、同じ側面から見ても、実はノンフィクションだったりもする。 自分が、日本のどこに軸を置いて毎日を過ごしているのか。 その立ち位置を自覚するのに、これ以上とない一冊でした。

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愉しい日々
トーク情報
  • 古賀 勇帆
    見城徹見城徹

    いつも感じることがある。大事な相手の依頼に無理をしても応じようとする姿勢を示せない人はダメだ。結果はどうだっていい。無理をしてでも相手に誠意を尽くそうとするその姿勢は相手の胸を撃つ。僕はそういう人とだけ付き合いたい。僕はそういう人には何百倍も恩返ししようと思って生きている。そして、僕だって自分の付き合う人の頼みには出来るだけ無理をする。
    誠意とは「無理をすること」と「スピード」だ。それがなければ大きな仕事など動かない。

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  • 古賀 勇帆
    ヤスナガヤスナガ

    箕輪さんによると、AI時代を生き抜くためにも“自分の嗅覚に従う”ことが大切なんだとか。

    「AIっていう話で言うと、もう人間に残された道って、非合理なこと…要は、普通だったらやんないよね、ってことをやることにしか価値がないんで。AIって何かっつうと、10人がおんなじ答えに行くようなものはもうAIが早いってことで。でも、みんながこっちつってのに俺はこっちだと思う、っていうのは人間にしか出せない価値で。そこに物凄いセンスがあるともうとんでもない価値になるんですね。」

    「僕が言ってるのは常にそこで、世の中だとか正解だとか関係なくて、自分の本能だとか欲望と向き合って、それをフルスイングしろ!と。」

    また、箕輪さんはこんなこともおっしゃっていました。

    「単純な飲み会だったり読書会だったり、普通に人と集まって話すっていうことの価値が異常に上がってますね。好きなことして食べていける、みたいに言う人いるんですけど、逆で。好きなことしないと食べていけないっていう時代ですね。」

    「活躍してる人って、小学校の時とか中学校の時のヘンな自分を変えた人じゃなくて、もうあの当時のまま突き抜けた人だと思ってて。“3才児最強説”って本の中にも書いたんですけど…タレントさんもそうだし、起業家もそうだし、第一線で活躍している人って子供じゃないですか。すぐ怒るし、すぐ泣くし、本能のままワガママだし。3才児みたいなんですよ。」

    「みんなどっかの時点で3才児レースから落ちていくんですよ。大人になったり常識を覚えたりして。でも、頑張って頑張って、その子供の本能のまんま大人になっちゃった人が活躍できてるっていう。どっかで妥協してマトモになった方が楽だったりするんですけど、いや違う!まだ俺はマトモにならない!って。」

  • 古賀 勇帆
    古賀 勇帆

    日常に帰ってくる。その時には、引き継いだまま、上乗せされている分が、厚みに加わっている。そしてまた、テーマを増やす。

  • 古賀 勇帆
    古賀 勇帆

    この3年、手と足を動かしてきて、そろそろ勉強に力を注ごうと思い、英語学校に通い始めました。

  • 古賀 勇帆
    古賀 勇帆

    2019/05/15
    ENGLISH COMPANY 始まり、ややもすると1ヶ月。
    仕事以外の時間を、全部単語,sentenceの暗記と使っていても、全然十分じゃない。
    いかに、時間あたりの定着率をあげるか、自分の脳をハックする戦いなんだと理解した今日。

  • 古賀 勇帆
    古賀 勇帆

    2019/05/21-22
    昨日は、夜遅めに始まった経営会議が伸びに伸びてオフィスに泊まる。
    そして今日は、特別徴収の市民税の処理祭り。そして、経営合宿の企画手配。そして、夏季インターン生の採用計画。