
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ 御年80歳、スティーブ・ガッド御大のドラムソロ。
齢を重ねても尚この溌剌としたプレイ。
ダイナミクス、キレ、グルーヴ、素晴らしいですな
https://www.instagram.com/reel/DQEJqp5CNFS/?igsh=M2VpZ2drMGE5Z3Z5 - シンジ
シンジ ![投稿画像]()
ジャパンモビリティショーには、こんな懐かしいモデルを展示してるコーナーもあったんだ。
左は“ビートル”ことフォルクスワーゲンタイプ1、右は軽クロスカントリー4WDの雄、スズキの初代ジムニー。
ビートルはヒトラーの国民車構想を受けポルシェ博士が設計したモデルで、その出来の良さからこのクラスのメートル原器的な存在となった。そのスタイルから世界中で愛され、本国ドイツで40年間、その後メキシコ工場で25年間造り続けられ累計生産台数2100万台を超える大ヒットとなった。ヒトラーの構想から産まれた車が平和の象徴となったのは皮肉な話。
ジムニーは元々、ホープ自動車がエンジン縦置きFR、ラダーフレーム、4WDというコンセプトで開発したホープスターというモデルの製造権をスズキが譲り受け、同じコンセプトで試作を重ね誕生したもので、スズキの完全オリジナルではないんですね。
しかし、世界でも類を見ないコンセプトのジムニーは、ランクルと並んで世界中どこへ出しても恥ずかしくない日本車なのは間違いない。 - シンジ
シンジ ![投稿画像]()
手前はバックトゥザフューチャーのタイムマシンでお馴染みのDMCデロリアン。
ジウジアーロデザインのガルウィングドアを持つリアエンジン、リアドライブの(一応)スポーツカー。
スポーツカーと言えるのはスタイルだけで、実際はPRV製の2.8リッターV6を積んだ平凡なもので、とても時を超える様な性能は持ち合わせていなかった。
その奥は、初代セルシオ(レクサスLS400)。トヨタがその持てる技術を注ぎ込み高級車マーケットに挑戦したモデル。
このクラスで唯一アメリカのガスガズラー税(ガソリンガブ飲み税等と揶揄されていた)を免れる低燃費と高いクオリティ、そして圧倒的静粛性でたちまち人気となり、高級車マーケットに大きな影響を与えた。あのメルセデスでさえ大量に買い込み分解、研究し、その車造りのポリシーを変えざるを得なかったと言われている、歴史的名車。





