生ちゃんの｢インターミッション｣の様に、大胆でアグレッシブな写真集ではないし、公式Twitterでガンガンにセクシーなオフショットを上げて煽る事もしない。 アップされるのは、何でもないふとした表情や本当のオフショットだけ。 かずみんのコメントも控え目。 実際、発行部数は｢インターミッション｣に遥か及ばないだろうと思う。 でも、オフショットを見る限り、一枚一枚じっくりとまわりのロケーションと共にかずみんの心情までも読み解きたくなる、情緒的である意味文学的な作風ではないか？と想像している。 ｢独白｣というタイトルの通り、一人の女性としての高山一実の内面を、写真を通してさらけ出しているのではないかと思う。 バカ売れしなくてもいい。今のかずみんらしい写真集であればいいんだ。 #高山一実2nd写真集 #独白 #フィンランド