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シンジ
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「アストン・マーティン DB5」 デイビッド・ブラウンの元で生み出された、イギリスが誇る1960年代を代表するスポーツカー。 いかにもイギリスっぽい男性的なデザインは、イタリアのカロッツェリア・トゥーリングの手によるもの。 ボディもカロッツェリア・トゥーリングの特許である「スーペルレッジェーラ製法」で、極細鋼管製の骨格にアルミ製のパネルを貼り付けるという手の込んだ構造を採用。 そのフロントに搭載されるのは、オールアルミ製の4リッター直列6気筒DOHCエンジンで、SUキャブレターを3連装し282psを発生し、ZF製5段マニュアルを介して後輪を駆動する。 「DB5」は、映画「007」の「ゴールドフィンガー」「サンダーボール作戦」で、ショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドが"カンパニーカー"として乗った初代ボンドカーとして有名になりアストンのアイコンとなったが、時を経てダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドの"プライベートカー"として再びスクリーンに登場している。 The Most Famous Car in the World

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