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シンジ

君の磁器のような肌について 僕のレトリックが無力だったように 申し分のない夜に 僕らに話すことが何もないように 錆びたワゴンは止まってしまった 僕の好きなプログラムの途中だった 彼の至上の純朴さが 世界の終わりを望むように どうせなら雨が何も見えなくなるぐらい 降ればいいと思った 靴を脱いで横座りの君と旅路の果てで ともしびが途切れた先に僕らに どんな後悔が待ってるだろう 君はサドルシューズの紐を きつく結ぶのさ 僕の続く不安に句読点をうつように 約束を交わしたら リアウインドウにスプレイで 僕らはサインをするのさ "We were here!" PLAGUES 「錆びたワゴンは旅路の果てに」

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シンジのトーク
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