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シンジ

「犬」 主人や主家の家族によく懐き、時に生命を保護してくれたりする意味では有用だが、牛馬に比べてからだも小さく生産性が少ないと見られたり人目をはばからず交尾したりする所から「役に立たない」「恥を知らない」という意を表す。 新解さんは、あまり犬は好きじゃないらしい。 「運賃」 例文「一年のうちに三回も運賃を上げる厚顔と大衆無視は幾ら責めても責めすぎることは有るまい」 交通機関の値上げには厳しい新解さん。 「御涙」 例文「御涙程度の減税」 御涙の例文でまさかの政治批判。 「けろりと」 例文「薬剤師は『だれかに間違って渡したみたいで・・・』とけろりと言ってのけました」 新解さんは病院で何かあったらしい。 「俗人」 ①高遠な理想を持たず、すべての人を金持と貧乏人、知名な人とそうでない人に分け、自分はなんとかして前者になりたいと、そればかりを人生の目標にして暮らす(努力する)人。 ②天下国家の問題、人生いかに生きるべきかということに関心が無く、人のうわさや異性の話ばかりする人。 新解さんは人に人生に厳しい(笑)。 「つくづく」 例文「A新聞は子供のころから我が家の愛読紙だったが十数年前つくづく(=ある事情がきっかけとなって、すっかり)いやになって、取るのをやめた」 新解さんは、あの新聞が嫌い。 「読書」 寝ころがって漫画本を見たり、電車の中で週刊誌を読んだりすることは、勝義の読書には含まれない。 新解さん、やはり読書の有りようにも厳しい。 とまぁ、第4版の新解さんは興味深いパーソナリティの持ち主なのでした。

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