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シンジ

トヨタ「セラ」(1990年)。 東京モーターショーに参考出品した「AXV-II」をほぼそのまま市販してしまった「セラ」は、キャビン全てがガラス張りで、ルーフ部も開く"バタフライドア"が大きな特徴だった。 当時、こんなに手が掛かるモデルを"たった"160万円程度で市販したトヨタの技術力、製造精度、コスト管理に他のメーカーは驚愕して腰を抜かしたと思う。 「セラ」ってバタフライドアが注目され勝ちだけど、サイドビューなんて素晴らしいバランスで普通の車としてみてもいいデザインなんだよね。 個人的にフロントノーズを少し伸ばして直6エンジン載せてFRのスポーツカーにしたいな…なんて思ってましたよ。

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