スバルのフラッグシップ、「レガシィ・アウトバック」の新型が北米デビューからほぼ3年遅れでローンチされた。
2代目レガシィ(BG型)に追加設定された「レガシィ・グランドワゴン」(後期型から"ランカスター"のサブネームが与えられ、BH型では「ランカスター」、BP型から「アウトバック」となった)から数えて6代目となる。
レガシィのワゴンボディを元に最低地上高200mm以上に引き上げ、SUVテイストを加えたクロスオーバーの元祖(アウディのオールロードクワトロ、ボルボXCはグランドワゴンを横目に開発された)は世界的なマーケットを維持している。
新型はエクステリア、インテリア共に質感が更にアップ、特にインテリアはデザインも含め素晴らしいクオリティ。
国内モデルのエンジンは、北米の2.5リッターNA、2.4リッターターボとは異なり、レヴォーグと同じ1.8リッターターボとなる。
これにリニアトロニック(CVT)とVTD-4WD(可変トルク配分)が組み合わされる。
高い地上高ながら水平対向エンジンによる低重心がもたらす安定した走りと、信頼の4WDシステムと余裕の地上高がもたらす悪路や雪道での絶大な安心感。
車は1台で雪国に住み運転が好きという人にはうってつけのモデル。
https://www.webcg.net/articles/-/45876?s=09
シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ 昨シーズン、国内トップフォーミュラのスーパーフォーミュラに史上最年少かつ史上初の女性ドライバーとしてTGM GRAND PRIXから参戦したJujuこと野田樹潤ちゃん。
そのTGM GRAND PRIXが2025年シーズン不参加となった為、参戦継続は厳しいとしながらも可能性を探っていたけれど…。
新たにチームを立ち上げてエントリーする事が決まったようだ。
やはり注目度は高いからスポンサーもけっこう付いてるみたいで、ホンダエンジンにダッラーラの新車が使えるって、なかなかですな。
元々3年計画で参戦したから、何とか継続参戦出来て良かった。
ドライバー、監督、チーム代表、3人共名前に“樹”が入ってるから「トリプルトゥリー」なんだね。
シーズン終盤には小林可夢偉とのバトルも話題になったけど、全戦完走したのは大したものだった。
セッティングも上手くなってきてたみたいだし、今シーズンに期待ですな。
Jujuがスーパーフォーミュラへの継続参戦を発表。野田英樹監督の下、新チーム『Triple Tree Racing』からエントリー https://search.app/Doj3v1F57ua5MNcu7 - シンジ
シンジ トヨタのハイラックスが1-2フィニッシュ(プライベーターが優勝は凄い)を飾ったダカールラリー。
モリゾウこと豊田章男会長の各カテゴリー参加チームへのコメントがとても善き。
いろいろ言われたりもするけど、この人は本物の“カーガイ”(自動車野郎)だ。
現場を放ったらかしにし、昔からの伝統芸の権力争いばかり…で、人員削減に生産規模縮小、挙げ句の果てにお役所主導で経営統合へ?って何処かのメーカーの経営陣にモリゾウの爪の垢を煎じて飲ませたいもんだな。
https://x.com/TOYOTA_GR/status/1881182364245627322?t=KK8PTjKdTjsqE18x72kFuw&s=09