昨日の乃木坂工事中で発表された、38枚目シングル「ネーブルオレンジ」の選抜メンバーとフォーメーション。 卒業が続く3期生は2人、今やグループの中心となっている4期生は7人、加入から3年経ちしっかり“乃木坂46”になった5期生から最多の10人。そして、5期生の井上和(なぎ)と中西アルノがWセンターを担う。 共にセンター経験者(井上は3度目、中西は2度目)で、歌唱力はあるが全く違う歌い方をする2人が、どんな化学反応を起こすのか？すごく楽しみ。 個人的に、今坂道グループで一番上手いと思っている中西アルノが世間に見つかれば良いのに、と思う。 3年前、加入後直ぐに表題曲「Actuary」のセンターに抜擢されるも、加入前の事で(実際は誤解だった)活動自粛を余儀なくされた中西アルノ。ハンディを負いながらも少しずつ坂道を登ってきた。ドジで乃木坂のどんくさクィーンだけれど、歌に関してはちょっとレベルが違う。 ゴスペラーズの黒沢薫さんとMCを務めるスパイシーセッションズで、錚々たるミュージシャンと共演してきて、歌唱力が磨かれ、引き出しも増えた。 「ネーブルオレンジ」早く聴きたい。