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シンジ
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ラルース・ランボルギーニ(ローラC90)を駆る鈴木亜久里さん。 1990年秋、鈴鹿サーキットで行われた第15戦、F-1日本GPにおいて上位陣が消えて行く中、戦闘力の劣るラルースで堅実な走りを続け、ついには日本人ドライバー初となる3位表彰台に登ったのでした。 鈴木亜久里さんのシャンパンファイトを見て、日本中のF-1ファンが歓喜したのでした。 日本人F-1ドライバーのパイオニア、中嶋悟さんは6位入賞。「俺より先に行っちゃったね…でも来年は俺の方がチャンスあるから」と少し悔しげにインタビューに答えていたのが印象的でした。 F-1がまだまだ人間くさい時代の話です。(もちろん今でも、F-1は人間のスポーツ菜のですが)

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