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シンジ
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2代目「セリカXX(ダブルエックス)」 3代目セリカをベースにし、伸ばしたノーズに6気筒エンジンを押し込んだスペシャリティカーでした。 先にデビューした初代ソアラとメカニズムを共用し、当時国産最強の170ps(グロス値)を発揮する7M-GEUエンジンを搭載。 谷田部で行われた、自動車雑誌「ドライバー」の最高速テストで当時最速の211km/hを記録して、その記事を興奮しながら読んだのを覚えてます。 バンパーにフォグライトを埋め込み、その上にリトラクタブルライトを配したデザインは「トヨタ2000GT」へのオマージュだったと思います。 車名の"ダブルエックス"は、アメリカではヤバいスラングだったので、輸出名は「スープラ」となったのでした。 初代ソアラと共に、シンジ少年が大好きな車でした。

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