「みなさんのことが好きだ！大好きだ！ 〜from16期生〜」 16期生と16期推しが熱さと温かさを交換した素晴らしいステージだった チャンスに恵まれていると言われている16期だけど、一部からの厳しい声もあった そして有吉AKB共和国がない今、研究生がテレビで一気に人気を上げることは難しく、16期生はAKB48の原点である劇場公演でファンをコツコツと獲得してきた だからなのか16期研究生公演（いわゆるファースト公演）は熱い盛り上がりの中に絶えずファンの温かい眼差しがあったように思う レッツゴー研究生！公演はシアターの女神（という高みを弛まずに目指している）村山彩希がそんな16期生とファンの両方に贈った公演 この公演は本当に「今見るべき公演」 16期生達が今だからこそ発揮できる煌めきが眩しく、そして同期だけの公演も今だからこそ出来ているという儚さが見るたびに胸を打つ このような「物語」を紡いでいる16期生達が自ら考えたスペシャルステージ 個別握手会のステージは完成度の高いものからユルユルグダグダなものまで幅が広いが、16期生のステージは「今ここまで出来るようになった私達を見て！」という熱さとタイトルにある「みなさんが好きだ！」という温かさが混ざりあった掛け替えのない20分間だった なんとなくファースト公演のときのファンからの熱さと温かさを16期生達が返してくれた、そんな気がした #16期生