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神田橋を走りながら乃木トーク
トーク情報
  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿

    あらすじ
    自動車整備の仕事を終え家に帰る前にコンビニに寄り夜飯を買おうと思い、コンビニに向かって猛スピードで車を走らせる俺。コンビニに止まり車を止め店内に入ると目の前に中学の時同級生だった、鈴木絢音がいた。彼女はクラスの中であまり目立たない奴だった。だから、俺も中学の時はあまり話した事が無い。だか、その時だけは違った。

  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿

    俺・あれ、君は鈴木絢音ちゃんだよね?
    絢・あ、久しぶり。よく私の事分かったね。
    俺・いや、中学の同級生は覚えて当然だよ。あ、これから空いてるか?俺の家で飯でも食べてけよ。
    絢・いいの?私が来ると邪魔じゃない?
    俺・大丈夫だよ(笑)1人で飯食うより楽しいからさ。

  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿

    その後俺が飯をごちそうする。その時2人で。
    俺・美味しいか?不味かった正直に言っていいからな。
    絢・凄くおいしいだす。
    俺・お、秋田弁可愛いじゃん(笑)
    絢・からかうの止めてよ。
    俺・あ、いや別にそこまで言うつもりはなかったんだが(笑)
    絢・あ、ごめん。あのさ、中学の時に言えなかった事言っていい?
    俺・いいよ。なんだ?
    絢・実はさ、あの、その、中学の時からずっと好きでした。
    俺・(・o・)絢音、ホントか?こんな俺の事が好きなのか?今でも。俺なんか、そこいらの自動車整備工だぞ。オッサン臭い俺なのに。
    絢・そう言うところがたくましいじゃん。だから、惚れたんだよ。
    俺・(少し考えてから)こんな俺で良かったらいいよ。逆になんか、ありがとう。
    絢・これからも宜しくね。
    終わり。

  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿神田橋からC1⊿

    あらすじ
    自動車整備の仕事を終え家に帰る前にコンビニに寄り夜飯を買おうと思い、コンビニに向かって猛スピードで車を走らせる俺。コンビニに止まり車を止め店内に入ると目の前に中学の時同級生だった、鈴木絢音がいた。彼女はクラスの中であまり目立たない奴だった。だから、俺も中学の時はあまり話した事が無い。だか、その時だけは違った。

  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿

    あらすじ
    俺は高校生だ。だがこの高校、男子が非常に少ない。理由は共学になってまだ1年しかたっておらず俺らがその男子初の生徒なのである。それもみんなバレーボールの推薦入学。かつ、男はその推薦で入学した17名がその学校唯一の男子生徒なのである。

  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿

    ある時、部活が休みだったので特に用も無く学校をブラブラふらついていた。そんな時、図書室があったのでそこによる事にした。本棚から本を取りイスに座ると同級生の堀未央奈と言う子がいた。同じクラスであったがまだ話した事がなく、どんな子なのかもあまり知らない。だがそんな時声を掛けられた。

  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿

    堀・君ってバレー部の神田川君だよね?クラスにいる時も思ってたけど身長大きいね。
    俺・そーか?まぁとりあえず180cm後半あるからな〜
    堀・私と20cm以上も差があるじゃーん(笑)私にもその身長ちょうだいよ(笑)
    俺・いきなりそんな事言うなよ(笑)よく食べてよく運動すればこうなるよ(笑)
    堀・ねぇねぇ。この後暇?
    俺・まぁ今日は部活休みだし、家に帰ってもする事無いし暇っちゃ暇だけど。
    堀・これからファミレスにでも行かない?なんか、お腹減っちゃった(笑)
    俺・別にいいけど、俺でいいのか?
    こんなゴツイ奴なのに(笑)
    堀・いいのいいの(笑)ゴツイだってかっこいいじゃん(笑)ほら行こ行こ〜

  • 神田橋からC1⊿
    神田橋からC1⊿

    と、言われ学校からちょっと離れたファミレスでお茶する事になった俺。まぁとにかく俺も小腹が減ったとりあえず何か食べようと思い、俺はパンケーキを頼んだ。
    堀・神田川君意外と可愛いの食べるんだね(笑)意外だなぁ〜
    俺・まぁパンケーキは好きだからさ(笑)とか言いながら未央奈もステーキ頼んでるじゃん(笑)夕飯前に大丈夫なのか?(笑)
    堀・大丈夫大丈夫。これくらい余裕よ(笑)
    俺・堀ちゃんって俺と思ってた子と違ってビックリだよ(笑)なんか、純粋な子なのかと思ったけど純粋かつワイルドな子なんだな〜、改めて感心したよ(笑)
    堀・やだもー(笑)魔女宅やるよ?(笑)
    俺・あれか?友達にやってる、嫌なヤツ嫌なヤツってやつか?(笑)
    堀・そ〜だよ(笑)ちょー近くでやっちゃうよ(笑)
    俺・迫力ありそーやな(笑)
    堀・あのさ、前から言いたかった事言ってもいい?
    俺・いいけどなんだ?バレー部中で気になる奴でもいるのか?
    堀・うん。身長高くて、優しくて今私の目の前にいる人。
    俺・ん?え?へ?俺?(笑)
    堀・そうそう(笑)私じゃダメかな?
    俺・こんなゴリゴリなゴツイ俺なんかでいいのか?他にいい奴いるぞ(笑)
    こんな俺で良かったらいいけど。
    堀・じゃ、今日からよろしくね〜大好き!
    最後にチューされた俺。これで明日からの高校生活も楽しくなりそうな気がしたのであった。
    終わり