『「民主化」がデジタルテクノロジーに内包されたひとつのネイチャーであるなら、「民主化」というもの自体が孕むダウンサイド、すなわちポピュリズムというものをも、それは必然的に孕むのだ。』
「現代はpost truthと表現された。」面白い記事です。平たく言うと、情報の価値は受信者が気持ちよくなれれば真実である必要がなくなった、というものです。
異を唱えられますか。正しい情報を伝える必要はありますか。あるとして、それは民主制を保つ主張ですか。
受信者にとって正しい情報が必要無いというだけで、エディターサイドにネチケット(死語)的なものが必要、なのか?極論要らないかも。アメリカだったか、月額4万のニュースメディアに会員登録する人が結構いるそうです。ネチケットの保証額ですね。
メディアとしての噂がテキストやウェブページという肉を持って可視化されました。「人の口に戸は立てられるか」みたいな話。
「ニーズ」に死を:トランプ・マケドニア・DeNAと2017年のメディアについて|WIRED.jp http://wired.jp/2017/01/03/needs-dont-matter/
サトウケンゴのミッドナイト・レイディオ
トーク情報- ChangKengo
ChangKengo マーケジンさんありがとうございます
AIメッセンジャー、チャットでのプッシュ型コミュニケーションを支援:MarkeZine(マーケジン) https://markezine.jp/article/detail/27478