すもも泉の日常
トーク情報- 夏井 泉
夏井 泉 昼休みにInstagram開いたら、見城さんのゴルフしている後ろ姿と超かっこいい背中を拝見できてパワーになりました‼︎
二本柳さんは、見城さんと仕事を夢みて幻冬舎に入られて30年もの間お仕事にされているのですね。仕事も運動もストイックな姿に刺激を受けます。
ちなみに、わたしもOn履いてます。先月「なぜ、Onを履くと心にポッと火が灯るのか?」を読了して、わたしはジュエリーですが、同じ小売業で働く身としてお客様をエンゲージメントの高いファンにして販路を広げていることに感銘を受けました。本になってブランドのストーリーがわかると、ますます好きになり履きたくなります。わたしもまだまだやれる事がある、とブランドをする者としてとして鍛えていかなければなりません。 夏井 泉 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 2015年の夏。麻布十番のあるお店で、見城さんとある方々2人と4人で食事をしていた。そこでおそるおそる言った言葉。
「見城さん、小説を書きたいです」
それから何度かの大きな失敗と挫折を経て、2018年に小説「泣くな研修医」を出して頂いた。翌年には文庫で続編出版、そしてドラマ化。あれよあれよと重版頂き、なんとシリーズ30万部を突破した。
あらゆる人からドラマ化を祝福され、どこへ行っても「ドラマ化するの?すごい!」と言われるように。患者さんのことで相談した医師からも、病院の食堂の話したことなかった人からも。印税も、びっくりするくらいたくさん頂戴した。びっくりするくらい税金に取られたけど。
さて、僕は満足したのだろうか。外科医をやりながら研究をし、残りの時間で家事育児、そのさらに残りの時間で執筆。
こんな、悲痛な日をいつまで送るのだろうか。作家一本で、あるいは外科医一本でやればどれほど平和な日なんだろう。
でも、どうしても我慢ならない。医者業も辞められないし、家事育児はやり遂げ家庭運営も成功したい。研究だって、目覚ましい結果を出して見せる。その上で、何者にも書けない文章を重ねて、あっと驚くような小説を書きたい。
贅沢な悩みだと見城さんには言われた。それでも、全部やっていく。絶望しきって死ぬために。いつ死んでも後悔するように。- 夏井 泉
夏井 泉
政経電論の全4回を拝見しました。自分はメディアからはほとんど体温を感じられなかった政治家たちが、見城さんのお話のおかげで非常に人間味あるドラマに見えて取れ、熱を感じることができました。尊敬する見城さんが、より具体的に生々しく話してくださっているからこそだなぁと、この有り難さをすごく噛み締めています。いつも鋭くかつ常に相手を想う優しさを込めて話してくださり、言えない話をたくさんしてくださり、ありがとうございます。
政治家でも軽率な態度は仕事の命取りになること、GNO大切さを自分ごとにして、反省します。家庭では中2の娘と小5になる息子とも総裁選について話して、今後の総裁選を注視して政治オリンピックみたいに観戦していきます。この日本で、失われた30年と言われた時代に育ち働いてきたわたしと同世代の40代総理が誕生することを願っています!応援します! - 夏井 泉
夏井 泉 今回の見城さんの[TOKYO SPEAKEASY]は、箕輪さんと。
見城さんファンとして何度も耳にしてきた尾崎豊さんや角川での逸話も、箕輪さんがうなずきながら新しい視点を探し、質問を投げかける姿勢に学ばされました。特に、見城さんが角川で取締役の辞表を提出した後に、他の取締役が解任されたという事実は初めて知り、衝撃を受けました。お家騒動に巻き込まれる以前に、安泰を自ら捨てて身を引いたその哲学こそが、見城さんの凄みを証明していると思います。鳥肌が立ちました。
70歳を超えてなお、若き敏腕経営者たちが自然と見城さんの周りに集まる姿は、あまりにもカッコいい。40代になって言い訳ばかりの自分を情けなく思うからこそ、もう一度、見城さんという大海に身を投じて溺れたい。そう強く感じました。
ラジオご出演して見城さんご自身のお話を聴かせてくださり、ありがとうございました。 - 夏井 泉
夏井 泉 『栄光のバックホーム』、公開初日に観てきました。
冒頭から涙が止まりませんでした。横田慎太郎さんが亡くなられたことは知っているのに、始まった瞬間から胸が締めつけられて、最後まで涙が溢れ続けました。ラストでは立ち上がることさえできませんでした。
見城さん、本当に本当にすごい映画を作ってくださいました。
メイキングはnoteで興味深く拝見してましたが、映画特別試写会での755の皆さん感想はわざと見ないようにしていましたので、最初から最後まで心まっすぐ揺さぶられました。お母さんの気持ち、家族の想い、そして横田慎太郎さんの引退後まで丁寧に描かれていて、すべてが胸に迫りました。
途中、バドミントンを頑張っている自分の息子——長男の姿が何度も思い浮かびました。
横田さんご家族と重なるところが多く、「私は息子に、こんなにも素晴らしい人生を味わわせてもらっているんだ」と改めて感じました。そして、私は生かされている身として、”もっとやれる”と強く思いました。
これは「全ての横田慎太郎に捧ぐ」という見城さんの言葉の意味を、深く深く受け取らせていただきました。
そして今、劇場を出てすぐにこの感想を書いているのですが、書きながらも涙が止まりません。胸に、心に、骨の髄まで染み込むような映画を作ってくださり、本当にありがとうございます。
北九州の劇場では、あちこちからすすり泣く声が聞こえ、エンドロールが終わった瞬間、自然と拍手が起きました。
あの場にいた全員が、この映画に心を持っていかれていました。この映画が、これからもっともっと多くの人の心を震わせていくんだと確信しました。その瞬間に立ち会えるのが、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


