あのですね、NHKのテレビ番組の心の時代という番組の話しなんですけど、福祉介護の世界の話しです、障害者と健常者がいっしょに雑談したり半日和やかにすごすばしよがデイサービスです、そこの話しなんですけど、24時間全身麻痺の青年寝たきりなんです、そこに認知症のおばあさんがいて、全員におやつが、でるんです、認知症のおばあさんが、全身麻痺の青年に私がおやつを食べささないとあの青年が死んでしまうと言って、毎日おやつを食べさせていたんです、そしたら全身麻痺の青年が最初はおやつをもらおうとして首が動きだして、時間が毎日たってきてうでが動き出してこんどは上半身が動きだしたそうです、認知症のおばあさんは2日も3日近所を徘徊してたのが、毎日夜9時に布団にはいって朝にデイサービスにきて青年におやつをあげてるそうです、福祉の、世界にはそういう奇跡的な話しがいっぱいあるんです